自分の給料安くない?と感じたら、まずコレ!
②仕事をしていて、こんなお悩みはありませんか?
こんにちは近藤太斗です。
・業務レベルと給料が見合っていない
・未経験から入社し3年が経過してスキルや経験を積んだのに、
入社時の給料からほとんど変わっていない
頑張っているのに給料が安いとモチベーションが上がりませんよね。
凄くわかります。
サラリーマンにとって給料とは「あなたの価値を表す指標」になります。
給料を妥協してまでその職場で働くことはもったいないです。
そこで「今もらっている給料は適性なのか?」
を確認する方法を伝授します!
まずは転職サイトで【他社の求人を見てみましょう】
他社を見ると自分の給料が適正なのかわかります。
1.「職種」と「勤務地」が、現在の仕事と同様の求人を参考にしましょう。
例)
経理をしている場合 → 経理の求人
都内で働いている場合 → 都内の求人(地域によって賃金差がある為です)
2.1つだけではなく、複数の求人を見ましょう。
その上で、
【求人の「必須要件」を見てみましょう】
【求人の「歓迎要件」を見てみましょう】
上記を踏まえて
〇必須要件を全て満たしていた場合
例えば、必須スキルを全て満たしていた場合、
あなたには、(下限額)以上の年収をもらう価値があります。
〇必須要件全て+歓迎要件を複数満たしていた場合
例えば、商品企画職の必須要件全て+歓迎要件を複数満たしていた場合、
あなたには、(中央値付近額)程度の年収をもらう価値があります。
〇必須要件全て+歓迎全てを満たしていた場合
経理職の必須要件全て+歓迎スキルを全て満たしていた場合、
あなたには、(上限付近額)程度の年収をもらう価値があります。
【あなたの今と給与と比較していかがでしたか?】
〇今の年収の方が明らかに低かった場合
→年収アップの転職に成功できる可能性が高いです!
〇今の年収と大きな違いが無かった場合
→「年収アップ」を目的に転職をしても、今の時点では良い結果にならない可能性が高いです。
今の環境で更にスキルアップできる方法を探す等の行動を考えてみましょう。
求人の「必須要件」と「歓迎要件」を見て、自分の現在の立ち位置を知っておくのが重要です。
-近藤太斗
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