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1次面接通過率100%の男が明かす秘密「〇〇」するだけ

こんにちは近藤太斗です。

私の知り合いの人事が転職した時の話です。

彼は1次面接通過率100%を誇る驚異の男で。

爽やかで人柄が良く「第一印象の神」なんて私は呼んでます。

彼の人柄が面接に受かる理由だろう。なんて思っていたんですが、全く違いました。

彼は「〇〇」だけ意識すると1次面接は突破できる。

なんて言うんです。

話を聞いてみると…


とにかく「差別化」です。


そもそも面接は好印象を残したもの勝ちの椅子取りゲームみたいなもの。

採用担当者は沢山の候補者がいる中で、ピンと来る人を選抜して次の選考に上げます。

なので、面接官にそもそも印象を残せないと、他の候補者に埋もれます。

つまり、他の候補者(ライバル)より、面接官の印象に残れば勝ちです。

では、具体的にどうやって差別化をするかと言うと…

会社のために作った「オリジナルの資料」を用意するのです。



そもそも資料を作るメリットは…


意欲をアピールできる


Aさん:
「めっちゃやる気があります!絶対がんばります!」と元気に言いました。

Bさん:
「やる気があります」とは言いませんでしたが、わざわざオリジナルの資料を作ってきてくれました。


あなたなら、どっちが頑張ってくれそうに思えますか?
言うまでもありませんよね。

面接がスムーズに進む


自己紹介のタイミングで

「実は今日のために資料を作ってきました。自己紹介後にお見せしてもいいですか?」

と言いましょう。※web面接の時は画面共有

このことで、第一印象が格段に良くなります。

そして、自分が持っていきたい方向へ面接を進めやすいです。


どんな「オリジナル資料」を作れば良いのか?


応募している会社が記載している「必須要件」「歓迎要件」に該当する、

自分の経験が活かせるエピソードを交えた資料を作りましょう。

例)必須要件に「新規開拓の営業経験」と書いてあった場合
・過去の営業成果の実績(数値を交えて)
・なぜその成果を出せたか?(工夫したこと)
・この経験が応募先企業の業務にどのように活かせるか?
こういった内容を1〜2枚の資料で簡潔にまとめましょう。


最後に

面接は好印象を残したもの勝ちの椅子取りゲームです。

今日の方法を知ってる人はほとんどいないはずなので、この投稿を見てるあなたはとても幸運です。

驚くほど、面接がスムーズに進むはずですよ!

他の候補者を出し抜いて、1次面接を突破してください。


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