g350dはビルトインの駐車場に入るのか。
靴→不動産ときて、今度は車です。
いつかは乗りたかった、メルセデスベンツGクラス。通称ゲレンデ。
30代の一般サラリーマンが、マンションが売れた勢いそのままにノリで買ってしまいました。
サインした後に、1番気になったことは何を隠そう駐車場。
自宅のビルトインの駐車場に入るのか、入ってもドアは開くのか。
乗り降りはできるのか。
Google先生に聞けども、立体駐車場の話は出ても、戸建の駐車場については出てこない。。。(出てきても、大きなお家のガレージ)
ということで、同じ境遇の同志のために、そして横で首を傾げる配偶者を説得するために、駐車場に入るのか入らないのか、書きたいと思います。
g350dのサイズについて
購入したのは、2018年4月に出たg350dヘリテージエディション。
現行型でなく一つ前のモデルです。
こちらのサイズは、たしかこんな感じ。
全長4575mm
車幅1860mm
高さ1970mm
もう一台のBMW3シリーズ(F30)の大きさはこちら。
全長4645mm
車幅1800mm
高さ1440mm
意外と大きくないんです。というか全長は3シリーズより短い。(スペアタイヤ積むと同じくらいですかね)
マツダのCX5とかハリアーがOKであれば、ほぼほぼ大丈夫ではないでしょうか。
ディーラーで並べて停めたときに、大きさに違和感がなかったのが購入の決め手になりました。
我が家の駐車場のサイズ
我が家の駐車場スペックはこちら。
全長 5000mm
有効幅 2500mm
高さ 2300mm
開口口 2830mm
前面道路4900mm
よくある一般的な最小限のサイズの駐車場ですね。
駐車してみました。
ポイントは2つ。
①駐車ができるか
②乗り降りができるか
①については、切り返せば問題なかったです。
(前面道路幅が狭いと厳しいかもです)
②については、3シリーズより快適になりました。
理由は2つ。
1.ドアが短くて小さい。
ドアの長さがセダンより小さいのです。そのため、片方の500mmほどのスペースを存分に使うことができます。
2.ステップの存在
ステップがあることで、セダンより乗り降りがしやすいです。
(これは個人差があると思います)
ということで、結果は問題なく駐車も乗り降りもできました。
終わりに
結論はこんな感じです。
「2500幅のビルトイン駐車場でも、問題なくGクラスの駐車は可能!、いやむしろ快適!」
配偶者を説得する一つの材料になれば幸いです。