【経済】今更すぎる円安と円高についての学び①
お疲れ様です!子供の1ヶ月検診が無事に終わり一安心のjoatです。体重もしっかり増えてて本当によかった、、、
今回お伝えしたいのは私が本日学んだ円安と円高についてです。
お恥ずかしながら私は経済に関しての知識が殆どなく、ニュースで使用している単語に関して説明できることがほとんどありません。
そこでnoteに学んだ事をアウトプットすることで自身の理解を含めようと思いました。
①円高と円安のイメージ
円高とは日本円の価値が外貨と比べて相対的に高い状態です。
たとえば基準が1ドル=100円の場合、1ドル=90円に変動すれば円高という状態です。
上記を見ると円が安くなったようにも見えますが1万円をドルに両替すると100ドル(1ドル=100円で計算)だったのが90円で計算すると111ドルになるというイメージです。
後者の状態のほうが11ドル多くなりましたね。
これが円高です。
逆に円安は基準が1ドル=100円の場合、1ドル=110円に変動すれば円安という状態です。
こちらも一見円が高くなったようにも見えますが1万円をドルに両替すると100ドル(1ドル=100円で計算)だったのが110円で計算すると90ドルになるというイメージです。後者の状態のほうが10ドル少なくなりましたね。これが円安です。
②現在の円は円安か円高か
①の説明の際に基準という単語を使いましたがこちらの基準は実は明確には決まっていないとのことです。
一般的には半年前かその前後の最終日の金額を基準にしているものが多いです。
現在2023年8月(1ドル=144円)なので2023年2月(1ドル=139円)を基準とすると円高という判断になります。
③まとめ
上記の数値は2023年2月 為替と検索すると表示されました。
今回記事を作成したことで普段ニュースや記事などで聞き流していたことが一部理解できるようになりもっと色々な単語を知って経済についての知識を深めたいなと思えました。
また今回初めての記事作成にあたって所々至らない点、読みにくい点があるとは思います。ご指摘ご意見ございましたらコメントを頂けるとさいわいです。
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