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「大学の履修登録」。それは「自走力」を判断する最初のイベント。
こんにちは、うるまです。
前回記事では、大学時代のアルバイトのお話をしています。↓↓↓
さて本日は、大学のお話です。4月に入学式を終え、次にやってくる一大イベント。
そう、それは「授業の履修登録」です...。
簡単にいうと、大学で受講する授業の”申請登録”です。基本的には半期ごとに行うので、4月と10月に履修登録を行います。
この履修登録。最初は自分1人でするのがとても難しいです。申請できたと思っても、正しくできているのか不安で仕方がないのです。
履修登録をどのように乗り切るかで、その人の性格が分かってしまいます。
まず、協調性があり周りを巻き込めるタイプの人。はい、最強ですね。履修登録で困ることはないでしょう。おめでとうございます。授業の出席を友達にお願いして、最終的にバレて落単する人も多い属性です。
そして、周りに声を掛けれず、自力でなんとかするタイプ。私はこのタイプでした。
このタイプ、よく言えば「自走力がある」人ですが、一般的には「周りを頼れない一匹狼」として社会的な評価は低いです。
私は周りの人を頼ることが苦手で、何でもとりあえず自分1人で完結させようとしてしまいます。
どちらが良いかは結果論で、一長一短あるとは思いますが、現在の社会では「周りを巻き込んで何かを成し遂げたこと」が美徳とされがちです。
巻き込まれた人は、それを良しとしているのでしょうか?色々と考えさせられました。
最後までご覧いただきありがとうございました。