テコンドーがしたい。じゃあ他大学のサークルに入ろう。
こんにちは、うるまです。
前回記事では、大学入学後の「サークル新歓」の思い出についてお話ししています。↓↓↓
今回は前回の続きのお話です。前回記事ではサークルを決めかねていた私ですが、どうしてもテコンドーがしたかったので他大学のサークルに入ることになりました。その経緯についてお話しさせていただきます。
まず、私がテコンドーに興味を持った理由は大きく2つあります。
1つ目は、YouTubeの関連動画で流れてきたテコンドーの動画をみて、自分の身体1つでこんな動きができるのか?と興味を持ったことです。
2つ目は、個人競技をしてみたかったからです。高校までは野球といったチームスポーツをしてきたので、大学では個人競技をしてみたいと思いました。
そのような理由でテコンドーサークルを探していたのですが、なんと自分が通っていたキャンパスにはテコンドーサークルがありませんでした...。他県のキャンパスに毎回通うのは厳しいと感じたため、近隣の他大学のテコンドーサークルを探し始めました。
ここでテコンドーを諦めるのではなく、前向きに行動できたことは、振り返ってみても良い経験をしたと感じています。
結果、近隣大学のサークルでは他大学からの入会も受け入れており、無事テコンドーを始めることができました。
やはり中学、高校とは違い、大学では自分から行動しない限りは、環境は変わらないし、関わる人も増えていかないと実感しました。だからこそ、自分が求める成果や環境など、大学生活を充実させるためにも、失敗を恐れず自分から行動を起こすという経験ができました。
テコンドーを始めてからも忍耐力や努力を重ねる力を付けることができましたし、テコンドーを始めるために考えて行動したことで大切なことを学べたような気がします。
最後までご覧いただきありがとうございました。