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初アルバイト。「ありがとう」が素直に嬉しかった。

こんにちは、うるまです。

前回記事では、大学入学と同時に、憧れの一人暮らしデビューした当時のお話をしています。↓↓↓


さて本日は、アルバイトのお話です。

私は大学が京都にある関関同立のうちの1校に通っていまして、初めてのアルバイトは京都でした。


当時は、居酒屋やチェーン店は忙しそうで、ついていく自信がなかったので、家の近くにある小さな商店街の青果店に応募しました。正直、時給も安かったので応募する人もおらず、簡単な面接だけで”採用”となりました。業務は、レジと品出しです。


「こんなに簡単に決まってしまったけれど、大丈夫だろうか...?」


当時の社会経験の少ない私は不安になっていたことを、今でも鮮明に覚えています。

しかし、そんな不安はどこ吹く風というような感じで、このバイト先は私にとっては”最高の職場”でした。


まず、お客さんがみんな優しい。温かい。地元の方々が毎日のように来る青果店だったので、お客さんとの会話も増えてきて、お客さんも含めてアットホームなアルバイト先でした。


そこでみなさん、「ありがとう」と言ってくれて、私はこの言葉を貰えた時が1番やりがいを感じていました。自分が相手のことを考えて行動したことに対して、感謝してもらえる/喜んでもらえることがモチベーションになる人間であることに、このアルバイトを通じて気付くことができました。


この気持ちは今でも変わりません。自分の周りの人が喜んでいる顔が、やはり今でもやりがいになっています。


その他には、このアルバイト先は売れ残ったお惣菜を持って帰らせてくれました。1人暮らしの私にとっては、食費が節約できて最高でした(笑)

また京都に行く際は、アルバイト先にも顔を出しに行きたいと思います...。覚えてるかな...。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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