他大学のサークルに入ったので、同じ大学の友達を作れませんでした...。
こんにちは、うるまです。
前回記事では、他大学のテコンドーサークルに入るまでの経緯をお話ししています。↓↓↓
さて今回は前回記事の続きで、私は他大学のテコンドーサークルに入会したのですが、その弊害を受けることになったのです。
その弊害とは、「自分の大学で全然友達が作れない。。。」ということです。
英語や中国語などの言語科目で隣の席になった人とは、雑談したりはあったのですが、それは「授業が一緒の人」でしかなかったです。私自身、高校が3年間クラスが変わらないコースだったので、友達の作り方を忘れてしまったというのも一因でした。
初対面でフランクに話したり、仲良くすることは得意なのですが、2回目以降は相手との距離感が分からず気まずい...。これ今思うと、HSS型HSPの気質が発揮されていました。
結果、同じ大学の友達とプライベートで遊んだことは1回もありません。記憶に残っているのは、ゼミの飲み会ぐらいです。
それほどまでに私はテコンドーに熱中していたのだと思います。
大学生活を通じて、私は「1人行動」が自分に合っていることにも気付けました。それまでは、いつも周りには同級生やクラスメイトがいたので、「みんなで〇〇する」ということが普通になっていましたが、大学生活では1人で過ごす時間が多かったです。
1人で過ごす時間が多かったからこそ、「本来の自分はこんな人間/性格なんだ」と気づくこともできたので、今振り返ると無理して友人関係を広げなくて良かったなと思っています。と前向きに考えております...。
最後までご覧いただきありがとうございました。