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PS4、テレビゲーム、FPS。時間を溶かしまくった大学時代。

こんにちは、うるまです。

前回記事では、私が他大学のテコンドーサークルに入会して、その弊害を受けたお話をしています。↓↓↓


さて、本日は大学時代にゲームに激ハマりした時のお話をさせていただきます。

私は幼少期からゲームが大好きだったのですが、大学で1人暮らしを始めたことでそこに拍車がかかりました。


私が激ハマりしたゲームは、PS4の「Call Of Duty」というFPSゲームです。簡単に言うと「銃を撃って敵を倒すゲーム」です。

私と同じようにFPSに激ハマりして、時間を溶かしまくった方も多いのではないでしょうか?


まあとにかく面白いんです。やればやるほど上達する、何より敵を倒す感覚が気持ちいい。ハマる要素が満載でした。


そして昨今のテレビゲームは、友達とボイスチャットで話しながらゲームができるのです。1人暮らしをしていた私にとってテレビゲームは、地元の友達と話せる時間でもあり、毎日長時間ゲームに費やしていました。



後々学んだことですが、テレビゲームのような短期的に簡単に得られる快楽は、人間にとってはあまり良いものではありません。私は「このままゲームばかりしていても、私の手元には何も残らないな」とふと思えたことで、ゲームから距離を取ることができました。


ただ、ゲーム生活を通じて私自身の性格に気付くことができたのも事実です。ゲームを通じて私は「負けず嫌い」「興味があることへの努力を惜しまない」という強みがあることを知りました。


「勝ち」「負け」といった結果が自分に返ってくる環境が、私にとってはやりがいにつながり、日々のモチベーションになっていたのです。就活の時も、このゲーム生活から自分の性格や強みを見出していきました。(なんとか内定を取れました...)


正直、大学生活をゲームで溶かしてしまったことを今でも後悔しています。将来に役立つ勉強や経験を積む時間に変えることができていれば...と思うこともしばしばあります。


しかし過去を悔やんでも仕方がないので、「今が1番若い」ということを認識して、将来に向けての勉強や経験を積むための時間を大切にしていきたいと思っています。この世の全てを知ることなんて到底できないからこそ、今日も私は学び続けることを辞めてはいけない。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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