あえて今年1年を振り返ってみる
こんにちは。
年末も年末に差し掛かり、あわただしくなってきました。
街ではクリスマスミュージックがあちこちで流れてきますが、私はそういうのには縁遠い存在です。
さて、毎年この時期になると今年を振り返る記事が多く出回りますが、今年はあえて自分のこの1年を少しだけ雑に振り返っておこうと思います。
去年の今頃は、特に職場でなんていいうか相当の疎外感を強く感じていた頃です。
現に、年を明けると、契約を更新しないという最後通牒を突き付けられたのでした。無能な経営者と上司と同僚に貶められてしまったわけです。使い捨てにされたと思いました。
まあ、そこから何とか自分を奮い立たせて無職期間なく転職することができたのですが、やはり自分の頑張りが評価されたからだと思いました。
だれも言ってくれないので自分だけは自分を評価してあげないと。
無事に転職することができて、職にありつけることができたとしてもそこで安心してはいけません。
今の時代、いつなんどき自分のキャリアの危機が訪れるかわかりません。
そのときになって慌ててあれこれ模索しても間に合いません。
そのためにも、今の仕事で努力することはもちろん、できるだけ形あるもの(有形・無形)として残しておけるようにしておかないといけません。
それは仕事の結果・成果であったりかかわった仕事であったり。また自分の仕事への取り組む姿勢であったりどんなことに力を注いできたのかが重要になってきます。
そういうことがあればしっかりと書類に書くことができます。
今回もまた、あらためてつくづくそういうことを痛感しました。
ある人からすれば評価せず使い捨てにされても、ある人からすれば自分がやってきたことをしっかりと正当に評価してくれることもあるということですね。
しかしながら、現職で安泰なわけではありません。
安穏としている暇はありません。
当然ながら、努力を続けていかなければなりません。
長い人生、何があるかわかりませんから。
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最後に、今回の記事が今年最後になると思います。
(もしかしたら気が向いたら何か書くかもしれませんが)
今年1年、私のつなたい文章の記事を読んでいただきまして、ありがとうございました。
またこれからも引き続き、自分の思ったことなどを中心に記事にしていきたいと思っています。
改めて、1年間ありがとございました。
また来年もよろしくお願いいたします。