見出し画像

国際線乗り継ぎッ!✈️

こんにちは〜!

今日はヨーロッパでの出入国について書きます📝

皆さんも知っての通り、ヨーロッパにはシェンゲン協定というものがあって、加盟国内では『出入国検査無し』で定められた日数内自由に行き来できます。

私の場合、今回はカナダ🇨🇦→ポルトガル🇵🇹→スペイン🇪🇸→ポルトガル🇵🇹→カナダ🇨🇦で旅行したのですが、この場合はポルトガルにて入国検査をし、スペイン⇄ポルトガル間は特に出入国検査なしで行き来出来ます。


ちなみにシェンゲン協定の国際線はNでした


最後、ポルトガルからカナダへ行く際には出国検査があるので注意です⚠️

陸路の場合もおなじく、例えばフランスから陸路でドイツへ行く場合、電車の途中でパスポートコントロールを通過、ということにはなりません。

ヨーロッパ旅行時に気をつけたいのが出国審査です。ヨーロッパ間は自由に行き来出来ますが、日本やシェンゲン協定非加盟国へ渡航する場合は出国検査が必要です。

加盟国内の空港では、国内線、シェンゲン協定加盟国内、その他の国でゲートが分かれていることがほとんどです。

その他の国へのフライトの場合は、
①チェックインカウンター
②セキュリティー
③免税店やラウンジなど
❹出国検査←ココ!
⑤ゲート

④出国検査を超えないとゲートへ行けません。
ただし④を終えると免税店が少なくなることが多いです。お買い物は③の時点で済ませたいところです。そのため空港での移動は余裕を持って計画してくださいね🕰️!
ラウンジは③にあるものと④以降にもあるものがあります。リスボン空港では、出国検査後にもTAPラウンジがありました。✈️

ちなみに私はフライト時間が9:25。
ゲートオープンが8:25でしたが、出国審査のゲートには7:45くらいに向かいました。
繁忙期を避けての旅行だったからか今回はすんなりすみ、15分ほどで済んでしまい、ゲートの近くでぼーっとしていました📝📝

私は過去にドイツやイタリアで30分ほど並んだことがあって、それからは早く行くようにしています。

心配な方は繁忙期や時間帯によっても早めに行動するか、審査場前まで混雑状況を確認しに行っても良いかもしれません。

それではまた!
Bon voyage:)!!



いいなと思ったら応援しよう!