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30代後半 女 の プロサーとの出会いと、加入してから思ったこと。

14期の募集が始まっているということで、迷っている方は良かったら読んでみてください。

初めまして、13期のyukimuと申します。今回は私とプロサーとの出会いと、私が感じたプロサーをご紹介させてください。

まず、私のことについて。

一言でいうと、ちょっと変わった38歳、女です。

亭主関白な家庭で育ち、学校は高校まで、ふらふら~と生きてきました。

まぁ、そういう私にも色々なことがあって。

未婚、彼氏すら作【れ】ないのか、作【ら】ないのか。

おばあちゃんになったら猫飼って、猫婆になるのが夢。

台湾旅行好きで、お茶には糸目をつけません!

唯一、自慢できるのはダイエット成功させたことかな。

現在12キロ減。肌のノリも良好です。

自分の興味のあることは、猪突猛進できるけど、興味ないことは一切受け付けません。

ふらふら~なんで、転職も多々してきました。

一般事務、カフェ、生命保険募集人、他。

貯金もそんな多い方ではないし、世間でいうところの負け犬の落ちこぼれ寄り。

手に職もなく、でも不器用でもなく、与えられた仕事はちゃんと出来ていたので最終、今の派遣先に正社員で雇ってもらえたらラッキーだなとくらいしか考えてませんでした。

そんな私が、プロサー(むらっしゅさん)を知ったのは、2020年の4月頃くらいだったかな?

もともと一年くらい、他のプログラミングスクールで基礎は学んでいました。

だからTwitter上はプログラムに関するフォローも多かったので、そんな中にいつの間にか紛れ込んでいました。

アイコンからの第一印象は、多くのプログラミングスクールのうちのひとつ。

そこまで興味は惹かれなかったものの、ちょっと面白そうな、イケメンの兄ちゃん(失礼)だったので、とりあえずフォローしておこう程度でした。

そこからです。怒涛の「プロサー」という文字の洗脳が始まったのは笑。

プロサーって、簡単でシンプルな名前だけど、プログラミングを知っている人なら、プログラミングサークルなんだなってすんなり、受け入れられる文字なんですよね。

まぁ、一時期はプロテインサークルなんじゃないのかとも、思ったりしましたが。

毎日、毎日、まーいにち、プロサーの文字とともに、生徒さんの情報が流れてきました。

「プロサー」の文字の次は「#プロサー学習報告」と「寿司打」でした。

それから、生徒さんのポジティブな発言と、むらっしゅさん最高の嵐。

いや、宗教なん?洗脳?(めちゃ失礼)

流れすぎてて、ミュートしました。

特に気にすることなく、12期の募集は募集要項とか読むまでもなくスルー(たぶんミュート時期)していました。


それから6月末か7月初めくらいかな。

もともと通っていたスクールは教室に受けに行くスタイルだったので、コロナで通うのが難しくて。なんか中途半端やなぁ~。と思っていました。

そこで、違う道を探してみようという考えに至ったのかもしれません(うろ覚え)ミュートを解除します。

でも解除したからといって、120%怪しい色眼鏡は取れているはずもなく、疑う一方。

公開されている情報が少なすぎて、アンチ意見も出てこず、ポジティブな生徒さんのnoteばかり。

ポジティブすぎて、逆に参考にならない(すみません!)

この人たちみんな、洗脳されてる。というのが正直な意見です。


説明会も参加して、加入条件もクリアして、費用を聞いてから、めちゃめちゃ迷いました。

決して安くない費用、本当にやっていけるのかの不安、騙されているかもしれないという恐怖。

迷いに迷った極限で決めた一手は...

「あみだくじで決めよう(゚Д゚)」私は考えることを放棄しました。

出た答えには、絶対に従う。

それだけを心に、あみだくじの歌を歌いました笑。

あみだくじぃ♪あみだくじぃ♪引いて楽しいあみだくじぃ~♪('Д')

「はい、入る(/・ω・)/入金」

まぁ、入らないならお金が残るし、入ったら新しいことが始まるしで、どっちに転んでも良かったんでしょうね。

ここまでが、私のプロサー加入の経緯です。


これを読んでいる皆さんが知りたいのは、入ったら本当にエンジニアになって稼げるのかどうか?だと思います。

私もまだ加入2ヶ月のひよっこですが、そんな私でも自信をもってお伝えできることは。

【全ては、自分次第】です。


プロサーがどういうシステムなのかは、先輩方がお書きになっているnoteを見て頂ければわかると思います。

課題に取り組んでいきます。プロサーに加入して、一番初めに思ったのは。

【荒療治すぎる(;゚Д゚)】

課題は問題文が書いているだけで、一からコードを書いていきます。

別売りの参考書などは一切ありません。ネットが教科書です。

必ずネットのどこかに情報は載っています。それを自力で探します。


運営の方に質問は出来ます。

メンバー同士での質問もOKですが、答える側は直接的な答えを言ってはいけません。

むらっしゅさん曰く、自分で考えることを終わらせてしまう様なアドバイスはしてはダメ。だそうです。

しかも、分からないことは、どうのように書いて、どのようにエラーが出て、これとこれを試したけれども、それでも分からない。

という、具体的な質問でないといけません。

ただ、ここが分かりませんでは、どうしてわからなかったの?っと質問を質問で返されてしまいます。

フレッシュの私たちにはこの質問でさえも、なかなか精神的にハードルが高かったです。

みんな質問するのが怖いと口をそろえて言っています笑。

課題が出来たら、提出します。またここからです。

自分がクリアしている課題まで、他の人が提出した課題コードに対してレビューすることができます。

最終的な合否は運営さんがジャッジされますが、他のメンバー(先輩方)からも評価がもらえます。

逆にいろんな人のコードを読む練習ができます。

いろんな人の見方で、いろんな意見を頂けます。

めちゃめちゃいいシステムですが、何時間も掛けて書いたコードをダメ出しされるのは精神的にキツイです。

いろんな指摘の言い方があるし、いろんな書き方があります。

一応、コーディング規約も大まかにはあるので、スペースひとつ余計にあっても、なくても不合格になります。

正直言って、スペース一つくらいいいやん(・´з`・)って思ってしまう時もあります。

だから課題を提出する時は、まさに本番の納品と同じ気持ちです。

このシステムは本当に精神が鍛えられます。


確実に力と精神力はつくけど、本当に荒療治です。

まぁ、最短・最速ってむらっしゅさんも言われてますからね。

私は別のスクールにも通っていたので、その時は手取り足取り、分からないところは聞いたら、親切丁寧に答えが出てきました。

コードの答えを聞く最短は、他のスクールだけど、

エンジニアになれる力を付ける最短は、プロサーだと思います。

どのスクールを選ぶかは自由だと思いますが、そこを履き違えてはいけません。



先に課題のことを話してまいましたが、課題に入る前がまたやばいです。

ハッキリ言って地獄の一丁目です。

絶対壁にぶち当たります(断言できます)私もぶち当たって、ヤってしまったかもしれん(早くも加入を後悔)と思いました涙。

もうこれは、自分で乗り越えるしかありません、質問は出来るし、説明書的なものはあるので、頑張ってくださいwww それしか言えません。

ビビらせるわけではありませんが、課題に入る前に挫折してしまう人は、少なくはありません。

それが、むらっしゅさんがいう【うちでダメなら他でもダメ】だと思います。

私が思うに、アンチ意見がないのは、結局やるかやらないかを決めるのは、自分だからじゃないかと。

荒療治といえども、求めれば答えが返ってくるし、意地悪で教えてくれないわけでもないし。

熱く質問すれば、同じ熱量(それ以上)で返してくれます。

良い環境、良いシステムが整っているから、結局やれなかった自分が悪いになるので、挫折してもアンチは生まれないのかなと。

私の探し方が悪いのかもしれないけど、今は別にわざわざアンチ意見を探す時間が惜しいです。

加入前は探してみたけど、探せなかったです。


学ぶことに対してはこんな感じでしょうか。



ここからが私が一番伝えたいことです。

一言でいうと、私は普段の生活では出逢えない仲間をプロサーで買いました。

仲間を買うっていう聞こえは悪いけど、知り合うチャンスを買った。って言った方が正しいかな。

ここにはいろんな人が集まっています。

しかし、加入希望する人が、全員加入出来るわけではありません。

加入時に篩にかけられ、条件を満たした人のみが加入できます。

なので、まぁいえばあまりにも変わった人はいません(たぶん)

私みたいな何にもないアラフォーから、高学歴なキャリアを持ってる人、若い大学生、世界を飛び回ってる人、などなど。

みんな個性的で面白いです。

Twitterにプロサー○期生って書いてるだけで、仲間意識が生まれ、フォローしたり、されたりします。

特に美容、筋トレ、海外で住む、独立みたいな志の高い方が多いと思います。

プログラミング関係ない情報交換が楽しいです。

だから課題も頑張れます。

もちろん、似たような境遇の人にも出会えます。

あー、この人も私と同じなんだって分かると、グッと親近感が生まれます。

そこで、私も頑張ろうってまた思います。

自分の幸せは、付き合う周りの人間で決まるといいます。

向上心のある人たちと付き合えば、自然と自分も上がります。

ここは引っ張ってくれる人が、たくさんいるし、自分もしてもらった分、また誰かの為に何かしてあげたいって自然に思うようになります。

幸福の連鎖ですね(*´ω`*)

だから、ひとりで戦おうとしないで、素直に周りに頼ればいいと思います。



私はまだまだだけど、確実に成果を上げている、先輩方がいらっしゃいます。

十人十色みんな、やり方や方向性は違うけど、私も達成者のひとりに必ずなります。

私は本当に自己肯定感が低くて、自信もなくて、自分を信じてあげられない時の方が多いです。


急に話は変わりますが、天元突破グレンラガンというアニメをご存知でしょうか?

そのアニメに登場するカミナというキャラクターがこういう言葉を言っています。

【お前を信じる、俺を信じろ】

むらっしゅさんが、先輩方が、同期のメンバーが、私は出来るって信じていてくれてます。

まだ日は浅いけど、みんなのことは信じられます。

だから私は出来るって信じられます。

そして、私もみんなが出来るって信じてます。


2ヶ月前の私が思ってたように、この信じ合うことが、外の人から見れば、洗脳と見えるかもしれません。

でもそんなこと、どうでもいいです。

幸せになったもん勝ち、稼いだもん勝ちだから。

洗脳という手段で、自分が幸せになれるんだったら、私はそれを甘んじて受けいれます。

別に誰にも迷惑かけてないしね。


私が言えるのは、本当にあの時、あみだくじが【加入】にいって良かった。

運最強(=゚ω゚)ノ


もし、あなたが迷ってるなら、あみだくじで決めてみるもの、良いかもしれません。(知らんけど笑)

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