2023年度新人研修レポート～ 仕事を通じて感じる「成長実感」編 ～ 

皆さん、こんにちは。 管理部　採用チームです。 
今回のブログでは、2023年9月にご紹介したT.Y.さんの現在の業務についてお届けします。第一弾では「未経験でもチャレンジできる会社」についてご紹介してきました。
ブログをまだ読んでいない方は、ぜひそちらもご覧ください。こちらです。第二弾ではT.Y.さんが仕事を通じて得た「成長実感」についてお届けします。未経験の分野に自ら手を挙げて挑戦していますので、どのようなサポート体制で業務を行っているのか、少しでもお届けできたら幸いです。

――現在の仕事内容について教えてください。
T.Y.：現在は、グループ会社のアツラエの方と共同でApple WatchとiPhoneが連携したアプリ製品の機能追加に携わっていて、一人で設計からコーディングまで担当しています。最近では、音声認識から文字起こしをする機能の実装や、センサーを活用した機能の実装をしました。 Apple Watchで取れるセンサー情報から何を行っているか判断するような実験やシステムの開発をおこなっています。 作っていてとても楽しいし夢中になっています。

――新たな業務を経験し学んだこと、やりがいに感じていることを教えてください。
T.Y.： 昨年の10月頃に上司から、iOSアプリの開発をやってみたい人がいるか確認があり、元々興味があったのでチャレンジできる良い機会だと思い自分から手を挙げてアサインしてもらいました。Swiftを使った開発は初めての経験だったので、分からないことも多いですが、全部を先輩に聞いていたら時間が間に合わないし、自分で解決する力を身に付けたいので、公式ドキュメントを読み込み、できるだけ自分で進めるようにしています。苦労した分、調べ方などの精度も上がってきたと思います。それでも自分で解決できない時は、上司に相談したり有識者に繋いでもらいながら解決しています。今は、Apple WatchとiPhoneを触って新機能を実現できていることが楽しいし、自分で作ったアプリが動いた時に一番楽しい！と感じます。

――1年間の研修期間でとくに印象に残った出来事を教えてください。
T.Y.： 技術面では、「言語が違っても守るべき原理原則」をしっかり基礎から学べたと思っています。技術面以外では、「エンジニア」としてのあり方やイロハを教えてもらいました。ここは文書を読むだけではなかなか身に付かない部分なので、人から教えてもらったことが大きかったと思います。質問や確認をした際、しっかり最後まで話を聞いてくれて、そのうえでアドバイスをしてくれる存在はありがたいです。よくご飯にも連れて行ってもらいました。笑
新しいことに挑戦する時は、分からないことがあるのは当たり前！だからコツコツと調べながら解決をしていこう！と研修を通じて意識できるようになりました。

――1年間を振り返ってみて、新たな学びや気づきはありましたか。
T.Y.：IT業界未経験で上京していることもあり新しい刺激だらけで、あっという間に1年が過ぎていく感じです。JMASに入社し、アプリ開発をしてみて実感しているのは、「お客様対応が楽しい！」ということです。入社した頃、1年目はコーディングがメインになると思っていましたが、ありがたいことに1年目から設計も含めアプリ開発に携わることができました。自分で作り上げたものをお客様が実際に活用してくれている動画を見る機会があり、改めてお客様に貢献できることの楽しさを感じました。今後は、顧客折衝にも挑戦してみたいと思っています。

――応募者へのメッセージをお願いします。
T.Y.：学ぶことが好きな方、お待ちしております！常に学ぶことが多く、刺激的な毎日です。同期とは技術面で切磋琢磨して、高め合っていけていると思います。業務後は、お酒を飲みながら色々な話をしますし、休日は旅行に行って息抜きができる機会も多く、とても楽しいです。
JMASは未経験、新人問わず意欲があれば仕事を任せてもらえますし、周りからのサポートもあるので、のびのびと仕事ができる環境が整っています！

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今回は、未経験分野に自ら飛び込み技術力の向上を目指すT.Y.さんについてお届けしました。「挑戦」×「モノ作り」を通して活躍してくれることを期待しています。JMASでは、T.Y.さんのように積極的にチャレンジしたい方をお待ちしております！

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