ハレー彗星と愛のエネルギー
最近すごく良い本に出会いました。
『星につたえて』という絵本で、流れ星とクラゲのお話です。
海に浮かんでいる一匹のクラゲと、何百年かに一度地球を訪れる流れ星との、一夜だけの出会いのなかでの会話が、とても愛のある話でした。
子供と一緒に読んで、感動してしまいました。
まさかこの歳になって絵本で感動するとは…
映画を見終わった後の、ぐっと涙をこらえるくらいにです。
私も自分の子供の頃に、ハレー彗星が来たときの記憶を思い出しました。
ハレー彗星は約75年周期でやって来ます。
1986年、世間はこの話題でもちきりでした。
お婆ちゃんと一緒に見たのを記憶しています。
「私はもう見れないけど、あんたはもう一回見れるね!」
お婆ちゃんはそう言ってましたが、次回は2061年
この絵本のように、愛を次の世代に伝えていきたいと思いました。
周りに愛を持って接する
でも今はまだ、現実の世界に限らずネット上でも言葉の暴力が多いです。
星1つの口コミをつけて批判している人、弱者を面白がって勝手に動画を撮影し、それをアップロードしてみたり
また、人を批判することで自分のところに集客してみたり
正直に言えば、私も数年前まではそんなことをしていました。
でもメンターとの出会いが私の人生を変化させてくれました。
私のメンターの松田豊さんは、ネットビジネスで成功しながらも、愛のある活動をされています。
▶光のエネルギーで闇を浄化させる
▶愛は言葉の暴力を超えて闇を消しさる
動画を見ていただければ、松田さんがどんな活動をしているのか分かります。
今回は、子供の絵本から愛の大切さを再認識させられました。
ご紹介した絵本は、『星につたえて』
著者が安東みきえさんという方で、Amazonで購入することができます。
子供さんにぜひおすすめです。