トップ外資系企業の働き方と給与
はじめまして。投資マニアです。
今回は株のことではなく、私の本業について簡単に書きたいと思います。
この記事では、私が働いてる外資系企業の良い点を一個前の日系企業と比較して記載いたします。
これから就活を始められる学生や転職を検討している20代の方向けに書きたいと思います。
自己紹介のNoteを書いておりますので、そちらを見てから来ていただけると嬉しいです!
私が働いてる外資系企業の良い点
1. 成果型報酬
成果型報酬は不動産業界や保険業界でも取り入れられており、昨今、日本企業でも徐々に浸透してきてます。
私が勤めている外資系企業では、給与は基本的にベース(基本給)とインセンティブ(成果型報酬)で構成されてます。
成果型報酬は個人の目標達成度や売り上げた金額に応じて給与や特別賞与を支払う制度です。
実際に私は外資系営業として、通期の目標と各四半期毎の目標を持っており、達成度に応じてボーナスが振り込まれます。
例えば、1月から3月までの目標を達成した場合には2ヶ月の5月に賞与を貰えます。
それが四半期毎にあるため、ボーナスは年に4回となります。
2. ストックオプション
四半期毎のボーナスに加えて、年間の成績に応じた評価の見直しがございます。
そこで、ベース給与の見直しが入ります。
最大で100万上がることがありますが、マネージャーが認めた100万以上の功績を残した人には、会社の株式が支給されます。
これがストックオプションです。
受け取る際の時価で約100万から300万まで渡されます。
また、株価が上昇すればストックオプションでもらった株の価値が上がり、100万の株価が200万、300万と増えていきます。
成長している会社であると株がバカ上がりします。Amazonとかここ数年で5倍になったりしてますよね。
200万が1000万とか、桁が変わってきます。
株を持ってる以上、会社のために頑張りますよね。
3. 社内公募のジョブチェンジ
私の勤めている企業は、世界各地に法人があります。
私は日本法人に勤めておりますが、グローバル全体の空いているポストを確認でき、空いているポストのマネージャーと面談して合格すれば、異動となります。
しかも、その際に給与交渉も可能です。社内でキャリアチェンジ、ジョブチェンジ、国を跨いでチャレンジすることも可能です。
自発的に異動を希望することにより、外部への優秀な人材流出を防ぎ、会社としても新しい人材を集めるよりかは、社内公募の方がコストが抑えれます。
そのため、給与交渉もしやすくなってます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
1. 成果型報酬
2. ストックオプション
3. 社内公募のジョブチェンジ
の3点を記載いたしましたが、参考になれれば幸いです。
不明点あればいつでも問い合わせください。
企業名は教えることできませんが、ヒントなら出せます。笑
それでは、就活、転職頑張ってください!!
投資マニア