情報発信者-自己紹介
はじめまして。私のnoteをご覧いただきありがとうございます。
合同会社ジェイラインの代表、トータル山本と申します。
情報は、内容よりも【誰】が発信したものか? が重要な時代だと思っていますので、ここで私と合同会社ジェイラインの自己紹介をさせていただきます。
トータル山本
略歴
1970年
長野県長野市生まれ。県営住宅にて。そして次男。中学時代
日立のベーシックマスターJrというPCを買ってもらうも活用できず。
やる気スイッチも入っておらず、仕方なくやっていた剣道と共に暗い3年間を過ごす。高校時代
偏差値30台の高校になんとか入り、自分のバカさ加減に少し気付きはじめる。
剣道部が無かったため、5人集めて作った。
クラスには男子しかおらず、男臭くも楽しくバカやって過ごした。専門学校時代
大学進学という選択肢は元々頭になかったが、まだ就職したくなかったので、専門学校に行ってみた。(県でやってる無料のやつね)
女子率50%という不純な動機で「建築製図科」に。サラリーマン時代
建築系の中小企業に入社。バブル後期のため、仕事はたくさん、休みは無し。5年で挫折。起業の脇役時代
サラリーマンを辞めるときに、声をかけていただいた方と会社設立。
元々2年の約束だったのと、2級建築士資格に合格したため、退社。1997年 独立起業
自ら建築デザイン設計事務所を起業。27歳の夏でした。
そして、Windows95を買った年。2022年現在
バツイチでハタチを超える子供2人。
バイクに乗り、釣りをして、のほほんと生きています。
好きなこと・得意なこと
パソコンでクリエイティブな仕事をするのが好き。
つまりは引きこもりでの仕事がいいね。
営業ができないタチなので、自然に仕事が集まる仕組みを作り、今も実践中。
プライベートでは、釣り、バイク、ドライブ、食べることが好きすぎです。
嫌いなこと・苦手なこと
思ってもいないことを言うこと。
という事で、人とのコミュニケーションが苦手です。
接待は、されるのは嫌いではないですが、してまで仕事を取りたくないです。
思ったことが口から出てしまうので、営業はできないし友人は少ないです。
嫌われ者ですね・・・
これからやりたいこと
私のような低学歴かつ社会不適合者でも、起業して楽しく生きている経験を基に、売り込まずに売れる仕組みづくりを伝えていきたいです。
地方のスモールビジネスは、インターネットをほとんど使えていないです。
インターネットの重性に気づいた人の力になりたいです。
合同会社ジェイライン
略歴
1997年 個人事業【LINE】創業
建築設計デザイン事務所として。
今流行の、あの【LINE】とは一切関係ないです。1999年 合資会社ジェイライン設立
IT事業部スタート。
総務省の電気通信事業者に登録。
ホームページ制作業開始。
長野オリンピックの終わりと共に、建設事業は一気に衰退。2000年 失われた10年の始まり
オンラインメディアの運営開始。
建築設計事務所は廃止し、建築デザインとIT事業部のみに。
しかし地元長野では、ホームページ制作の需要はほとんど無く、売上月5万円程度になることも。
事務所のガスが止まるのは茶飯事。電気はなんとか確保してましたが・・・
この間、事務所から一歩も出ず、営業せず、集客から納品までできるビジネス構築を模索。
インターネットなら地域に依存せずそれが可能と確信していたため、じっと我慢と勉強に日々を過ごす。2010年 格安Web動画制作サービス【ジェイ動画】スタート
ネットの通信回線速度向上と、デバイスの高性能化を目の当たりにし、「これからのマーケティングには動画が必要不可欠の時代が来る」と確信。
2010年当時、動画は1本10万円以上が当たり前だったため、なんとか自分で作れるよう独学。
ある程度動画が作れるようになったところで、【格安動画のジェイ動画】サービス開始。
1本3000円での動画制作を展開。
自社サイト、YouTube、SNSを組み合わせたWebマーケティングを自社で実践。
Googleの「格安 動画」で1位~3位以内を10年間キープ。
仕事を選ばせていただく状態となりました。
また、年間800本ほどの動画制作で「数稽古」をさせて頂き、シンプルなビジネス動画なら誰よりも制作できる自信も得られました。2013年 Ustreamでライブ配信スタート
動画の次は「ライブ配信」の需要も出てくると思い、Ustreamを利用したライブ配信をスタート。
当時まだYouTubeもFacebookもライブ配信できなかったからね。2020年 コロナ禍スタートで、ライブ配信需要爆発
2013年いらい、全く問い合わせがなかった「ライブ配信」ですが、コロ中になるといきなり超大型企業や団体さんからの問い合わせが来ました。
合資会社から合同会社に種類変更。合同会社ジェイラインに。2021年 経済産業省認定情報処理支援機関に認定
つまり、DXのお手伝いを、経済産業省のお墨付きでやっていいよという認定を受けました。2022年 本来のサポート業務に注力開始
ジェイラインで25年培ってきたノウハウを、多くの起業家、フリーランサーに伝えていくことに力を入れていきます。
これからやりたいこと
学歴、スキル、金、人脈、人間性、全てが最低ランクの私がここまでやってきた方法は、どんなビジネスにも転用ができるはずです。
約25年、様々な企業、経営者さんと知り合いました。
その大半のビジネスは、今現在地球上に存在していません。
帝国データバンクさんによれば、ベンチャー企業の10年生存率は6.3%。20年生存率は0.3%ということです。
しかし、私が知っている廃業者は、一部を除いて大半が「やることをやっていない」「やることの絶対量が少ない」の理由での廃業です。
そんな起業家やフリーランサーのサポートをさせていただくことが、ジェイラインの存在理由です。
2022年は、いよいよ教育、サポートに力を入れていきますよ!
このnoteでの活動について
最新の活動報告は、ジェイラインが運営している下記サイトを御覧ください。
noteでは、以下のことを行っていく予定です。
無料マガジンの発行
有料マガジンの発行
有料コンテンツの販売
仲間の募集、交流
サークルの運営
トータル山本個人の話
いかがだったでしょうか。
私のこと、ジェイラインのこと、記事の背景として知っていただければ幸いです。