大学進学事情
これから受験シーズン
どの学校にしようと迷っている方もまだいらっしゃるかとも思います。
大学進学において、大きく対分類されるのが公立か私立がまず分類されるかと思います。そして、理系、文系。
すでに、２年生の時点で公立にするのか私立にするのかは決められていると思いますが、公立だと私立にも向かいやすいですね。そして、理系文系と細分化していき進路を選択していきます。
大学への進学希望率は公立、私立を含めて50%程度です。半分の人は大学(短大を含む)に進学していることになります。あとのの半分の方は専門学校だったり就職または予備校生などになります。
そして都市部など学校が多い都府県では進学率が50%を超え、東京都では70%という状況にもなってきています。
割合的に大学進学率が高いということになりますね。
高校に進学したら半分の人は大学に行くと思っていいので、高校進学後の自分というものを早めに決めておくのがいいですね。多くの人は進学するために高校進学するということ認識を持って日々の学び、遊びをしていくというのが高校生活のようです。
高校はやはり勉強するところと思うことが大切です。高校3年生の秋になってあたふたとしていると、友だちから一歩後ろにいることになってしまいます。もちろん、そんな方はいらっしゃらないでしょうが、そうならないために１年生、2年生の意識づけは大切ですね。常に自分の将来を見据えて生活するということです。
ゴールのない試合はありません。目標のない部活もありません。試合の大会も必ずあります。試合の大会は受験であったり就職面接だったりするのです。まだまだ先と言っていると、大切なときを無駄に過ごしていることにもなりかねません。
自分の高校のゴールを作りそのゴールへの準備をすることをはじめてはどうでしょうか。