自分的特別シリーズ企画(10回)「日光ライド物語」
僕が働いていると職場が休業が言い渡されため、思いつきの特別シリーズ企画!
できるだけ1日1つ(特に平日)エッセイでも物語でもいいから上げること、もちろん短い場合も可。全て26日中どんな事を書くのか?何回するのかお楽しみに!
って言いたですが、本人がいつまで続くか&初心者ため、ゆる〜〜く見守る感じでお願いします(笑)
もちろん、スキ・コメント欄にご意見・ご感想大歓迎。
今日はGoogleのアルバム見ていたら懐かしいライドの写真が出てきたので物語風に書きたいと思います。
ロードバイク買って間もない頃、本格的なヒルクライムしたくて会社休みを利用して一泊二日で日光のいろは坂に行った。
当時住んでいる。東京から日光までロードバイクで行く予定だっただけど、走っている時間の天気予報が雨だったため、観光ライドにすることにした。観光ライドにした理由もう一つあって、ゆうちょ銀行に行かないと行けなかったからだ。出発は9月12日
少しでも早く行きたけど、東京駅前のゆうちょ銀行でNISAについて話を聞かないといけないため、ゆうちょ銀行の開く時間に合わせて住んでいる寮を出発した。予定どおりゆうちょ銀行に到着して終わったらすぐに、新幹線に乗れるように輪行にして、サイクルウェアのまま中に入った。予約していたからすぐに担当者が出てきた。電話で飲食店業って言っていたから僕の自転車乗り格好見てびっくりしていた。
ようやくゆうちょ銀行の用事が終わって、東京駅を11時前の新幹線に乗ることにした。もともと泊まる予定で宿も抑えていたため帰りは気にしなくてもいいが、予約の時19時までに来てくださいと言われたから少し考えた。寄り道どれくらい可能か? いろは坂は明日にした方が考えたけど、観光しても今までの経験上間に合う計算だった。
やっとの思いで12時半頃日光駅に到着して急いで輪行を解除して補給も確認できしだい、いろは坂に向かって走り出した。ヒルクライムは自信ないから観光はいろは坂に入ってからにして、東照宮は2日目にした。15時頃なんとかふもとに到着して、そのまま登る事にした。ろの看板で足がついてしまった。どうしたらいいか考えたら一番軽いギヤにして時速7キロぐらいで走るとなんとか足をつかずに行けそうな感じした。
そのまま足つかずに15時半すぎ黒髪平展望台に到着、いろは坂の石碑バックに記念写真取ることにした。たまたま車で男3人組でドライブしてきたらしい人に「石碑バックに写真お願いしていいですか?」って言うと快く「いいよ!」って言ってもらえたので写メモードにして携帯渡して石碑の前に立つとカメラを構てくれてそのとき、ふと「ちょっと待て、もしかしてその自転車でここまで上がってきたの?」って聞いてきた。「はい」って返したら、つかさず「お前は弱虫ペダルか!」って突っ込まれた。正直上りは苦手だけど、嬉しかった。その人たちは写真取るとすぐに車に乗って坂を上がっていった。しばらく景色を見て僕も登っていった。
明智平ロープウェイにも乗ってもう少し休んだ後、無事登りきった。あまりにも遅かったため、自転車のチームに紹介してもらった。とんかつ浅井はやってなかったけど、観瀑台のエレベーターに乗り華厳の滝を見ることができた。そこのお土産屋に行った入ったら「さっきの自転車のやつ、もうここにいるぞ」って会話を聞いたので振り向いたら、写真撮ってもらった、三人組がいた。「さっきはありがとうございます。」って言いうと愛想よくわかれた。
自転車でホテルに向かっているとたまり漬けの看板を見かける。自転車だとその地の名物がわかるからいい。その日は急いでホテルに向かい19時ギリギリにホテルに到着、自転車に理解のある鬼怒川パークホテルに泊りその日は終わった。自転車も部屋に入れてもらうことができた。
2日目は昨日考えたが、どうしてもここまで来たら猿軍団は行きたから日光猿軍団見に行って東照宮行った後宇都宮までロードバイクで走ることにした。8時過ぎにホテルを出て、10時半頃日光猿軍団に到着、園内を見て回り思っきり笑った。その後東照宮に移動していたら、野生の猿を道路脇から見つけた。
ロードバイクを止め、人家の前だったため入らないようにしながら写真撮っていた。すると、家の人が帰ってきて「入っていいから追っ払ってほしい」と行ってきた。「失礼します。」って言ってもっと近くで撮ろうとしたら野生の猿は電線に伝って山に逃げて行った。僕個人は近くで猿を撮りたかったけど、家の人が追っ払うことができて喜んでいるので言わないでいた。そして、無事東照宮に着き神橋、東照宮をみて回って気がつけばもう夕方「さっ、帰るか!」とこの旅最後の宇都宮まで自転車で走って終わった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?