創造的回避という言葉
どうも、じぇいかわさきです。
昨日、ある人のnoteを見て初めて知った言葉に創造的回避と言う言葉があるんです。
あなたは、この言葉知っていましたか?
思っている事と反対
よく使われる専門用語的にはクリエイティブアボイダンスと言われるそうなんです。
なんだか舌を噛んでしまいそうな言葉ですよね。
この日本語が創造的回避と言うらしいのです。いったいどう言う事なのか、いろいろ読んでいくと、簡単に言えば思っている事と反対の行動を取るような事なんです。
つまり有料noteを発行して収益を上げていこうと考え、行動に移して作成に入ったとします。
ほぼ完成したので、リリースして販売しようとした時点で、未だクオリティが低いとか、書きたいことが不十分だとか、いっぱい理由を並べます。
そして、折角作ったのにも関わらず、有料noteの発売を見送ってしまうと言う現象。
この記事を読んだ時、思わずあっ🤭っと言葉に出してしまいました。
正に自分も同じような状況ばかりですから。
行動する意思はある
これは、行動する意思が無い訳ではなくて、そに先のエンディングに向けての動作ですね。
つまり行動は即時動くと言っていいと思いますが、その行動を成果としてクローズすることができない。やりっぱなしって感じかな。
終わり無く続けているんですね。それは結果を恐れての不安から来ているのだと自分は思います。
この状況の悪い事は、終わりが無いので次に対するアクションが掛けられない感じですね。
つまり、成果を出す為に一番重要なPDCA(Plan-Do-Check-Action)が回らないという事。
従って、行動を起こす事が重要な事には変わりないですが、その結果を出していないので、成功したのか失敗したのか判断ができない。
行動する意思はあるが、結果を恐れてクローズしないと言う大きな問題がある。
80%主義が良いんじゃない
なんで今回こんな話をしたかと言うと、正に自分の事じゃないかと思えたからです。
多分、同じような状況の人って結構居るんじゃないかなとも感じました。
特に、ブログを始めたがPVが伸びない。アフィリエイトを始めたが、全然売れない。
多分どう言う人は、ダメ🙅♂️だった事をイメージして、最後の踏ん切りが付いていない。だから、また改善しようと仮想課題点での対策を勝手にしてしまう。
でも実際にはリリースしていないので、真の結果が分からず、真の課題も見えないまま。これでは本当の成果なんて出ないですよね。
自分が思ったのは、80%でリリースしていけば、真の課題も見えてくるので精度はズンズン向上していく。
この80%に割り切りを付けて実行と結果を入手し、次に繋げられる人が成功する人じゃないかなと思った。
この文章は自分のために書いたが、同じような事でな病んでいる人の心に刺されば良いなとも思っている。
じぇいかわさきです。生産技術者として35年、今まで培った経験とスキルを元に、ものづくりに関わる世の出来事に対して思ったことをホンネで書いてます。ノウハウやアイデアもありますよ。 また写真も全力で撮っています、気に入った写真があればサポートや感想をぜひお寄せください。