介護業界の面接対策〜事前準備編②メモ帳と筆記用具の活用法〜
こんにちは!ジョブキタ紹介介護のなかやです!
面接対策シリーズ第2弾
皆様、面接を受ける際にメモ帳は活用していますか?
たかがメモ帳、されどメモ帳。
メモ帳を有効活用して面接を乗り切りましょう!
メモ帳(筆記用具)は、ぜひ面接の際に持参いただきたいアイテムの一つ。
持参したのはいいけど、どんな風に活用するべきか、解説していきます。
【活用法①】聞けたことはどんどんメモ!印象アップに繋がります!
面接の場では、条件や仕事内容、介護業界であれば施設の特徴を説明してくれる場面が多々あります。
そんな時は積極的にメモをとりましょう!
事前に、「メモをとらせていただいてよろしいですか」と断りをいれておくとより印象が良いです。
メモをとる目的は2つあります。
1.面接後、読み返してご自身のお気持ちを整理するため。
介護施設でもその特徴や働き方は様々です。聞けたことをメモしておき、あとで読み返して、ご自身の志望度の確認や不安点、良い点等を整理するためにもメモをとっておくと便利。
2.熱心にメモをとる姿を、採用担当者にアピールするため。
採用担当者が説明をしているとき、一生懸命にメモをとりながら話を聞いている応募者の姿は、「志望度が高いんだな、真面目な人だな」と、とても好印象にうつります。ちょっとしたことですが、メモをとりながらお話を聞くのとそうでないのとでは印象が全然違いますので、ぜひアピールしてメモをとっていただきたいです。
【活用法②】面接先への質問を事前にメモしておく
面接も終盤になると、企業側から【なにか質問はありませんか?】とほぼ必ずといっていいほど聞かれます。
その際、「とくにありません」と答えるのは印象が非常に悪いです。
質問がとくにない=そんなに興味ない?志望度が高くないのでは。という印象を残してしまいますので、弊社では必ず2〜3つ程度は質問を事前に準備していただくことをおすすめしています。
とはいえ、ただでさえ緊張する面接ですので、いざ本番で質問はありませんか?と聞かれると、何を聞こうと思っていたのか忘れてしまった!頭が真っ白に…、また、事前に準備していた質問をする前に先方から説明されてしまった!などなど、思った通りに行かないことも多々あります。
そんな時、事前にメモ帳に何を質問したいか書いておくと安心です。
本番で質問したかったことを忘れてしまっても、事前に書いておいたメモを見ながら質問すれば安心ですし、聞けたことは追記すればより印象もアップします。よくこのアドバイスをすると、メモを見ながら質問していいの?と聞かれるのですが、全く問題ありません!
むしろ、事前に聞きたいことをメモしてきたのですが…と言えば、しっかり面接のための準備をしてきたんだなと好印象に繋がります!
いかがでしたでしょうか。
自分のためにも、また印象アップに繋げるためにも、ぜひメモ帳を有効活用して面接に挑みましょう〜!
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