引退後も活躍するNo.1としないNo.1

タイトルの通り、No.1は2種類いる

AKBで例えると指原莉乃と前田敦子だ

前田敦子は現役時代、絶対的エースとして観衆を沸かせてきた。もちろん、アンチも多かったが、今でもAKBと言えば前田敦子と称する人は少なくないだろう。

誰にも真似ができない。そんな才能を感じる。故に多少のワガママには目を瞑ってきたし、彼女の代わりになる存在は居なかった。

では、指原莉乃はどうだろう。正直、1番カワイイわけではない。アイドルとして求められるダンスと歌もそこまで上手いわけではない。だが、あの絶対的エース前田敦子でも成し遂げられなかった選抜総選挙3連続1位という快挙を成し遂げている。

引退後の活躍も目まぐるしい。タレントとして自身で活躍しながらアイドルを2つのグループプロヂュースしている。

しかし、前田敦子は誰もが期待していた女優になったはいいが、大した結果は残せず、結婚したは良いが揉めて、離婚騒動まで発展している。

この2人の何が違うのか?
どちらが幸せだろうか?
2つのポイントで解説していこうと思う

①強みが何なのか?

まずはこの商売、自分を商品にして売っていかないといけないわけだが、どこを自分の強みとして持っているかといいうことだ。

長所も2つに分け、才能がベースか努力がベースか

才能ベースというのは先天的に自分が持っているもの

つまり、オーラであったり、ビジュアル、スタイル、性格など遺伝子と環境で出来上がってきたものだ。

努力ベースというのは自分の思考が変わった故に身についたもの

つまり、自分の見られ方を勉強して愛嬌がある、なんだか話しやすく招待面でも仲良くなれるなど

前者はリフレ店ではSSS級美少女!誰が見ても納得の可愛さ!などで紹介され、誰もがこの子は売れるだろうなあと感じる。

しかし、後者のこはあまりお店から推されていなかったり、なんで売れているのか分からない子が多いが、リピート率は非常に高い。

ちなみに営業方法も前者はガチ恋、後者は友営が多いように感じる。

②何のために頑張っているのか?

これも顕著に特徴が出ていると思う。

外見で売っている子は大体、イケメンに貢いでる。
偏見でも何でもなくて、だから外見に力を入れている。
カワイイのだ。

男のために頑張る。それが自分の幸せに繋がる。カッコイイ人に認められている自分がカワイイ。こんな思考である。

中身で勝負している子は自分に投資をしているケースが多い。自分の自身で自分を保っている。だから、変な男に騙されることは無い。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

理由が薄く根拠が無いと思われるかもしれませんが、伝わる人にだけ伝わればいいと思います。

どちらが幸せか?そんな議論をするのはおこがましいが、変に売れないホスト、メン地下にハマるくらいならお客様の方が女の子を幸せに出来ると感じます。

僕の言いたいことは一貫してお客様の質向上。小さい業界だからこそ、クリーンなイメージにしていかなければならない。

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