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自分を信じられないうちは、別の人からの信頼を担保にしよう。
つべこべ言わずに書けばいい。
文章の短長はその次だ。
人が作ったものを読んだ時は、何かしら感想が生まれる。ただ、それを自分の中に閉じ込めてしまってアウトプットしない人がとても多い。
アウトプットしないとただの情報の浪費で終わってしまう。取り入れた直後は頭に残っていても、数日後には忘却の彼方だ。
情報を正しく消費するには、アウトプットが欠かせない。人に話す、音声を取る、ブログに書く、、動画にする何でもいい。
アウトプットすることで消費になるし、なんならストックされれば投資にもなる。ただ漠然と毎日を生きて消費をするだけだと、人生があんまりうまくいかないことが多いと思う。
何を隠そう自分もそのうちの一人だ。正確には一人だった。(もう少し文章挟む)まだ23年しか生きていない若造だけど、インプットしかせず、受け身になっている時は鬱っぽくなったり、体のどこかが痛くなったり何らかの不調が生じていた。
けれど、最近になってインプットをしたからにはアウトプットする、ある種の責任のようなものがあると思うようになった。
生きて、伝える「責任」
責任、と言うと少し強い言葉だな。
わかりやすい例で言うと職務質問みたいな感じなんだ。
社会で一般的になっているルールの上では、職務質問をされた後に同行を要請されたとしても、従うかどうかは任意とされている。
けれど、実際の社会では同行しないと「こいつ、同行したくない弱みでもあるのか?」って感じでさらに疑いをかけられてしまうことも少なくない。。だから渋々動向に応じてしまう。
任意ではあるけれど、それってほとんど強制だよね!みたいな感じ。
拒否権あるように見えて実はないってやつ。
なんとなく分かりますかね?
インプットとアウトプットの関係性もこれと同じ。
別にインプットしたからといって、必ずしもアウトプットしなければいけないわけではない。なんなら、任意動向とは違ってどこかにルールとして明記されているわけではない。
自分の中に秘めている想いをそのまま墓場まで持って行ってもいいのだ。
でも僕は、そして、これを読んでくれている人の多くは発信者だ。
というか、個人の重要性がより高まった今の時代では皆が発信者と言ってもおかしくない。
墓場に持っていくはずだった想いを思い切って世の中に伝えてみる。恥ずかしくて自分で見るのも嫌になることでも、「自分」の一つの側面だと割り切って公開してしまう。
思っていることは伝えようとしないと伝わることはない。
「あなたならではの価値観」を持っているのはあなただけだし、「あなただからこそ」伝えられるものは、どんな人にも必ずある。
例外はない。今まで生きてきて、このNoteを読んでくれているあなたにも、絶対ある。
誰かに察してもらいたい、もらおうとする自分は、きっとどこか嘘をついている自分だ。仮面をかぶるのはもう止めよう。
最初はどうしても勇気が必要
だからといって誰しもが「はい、そうですか」とアウトプットできるわけではないと思う。少なくとも自分はできなかった。
初めてやることってやっぱりある程度の勇気が必要で、怖い。それにアウトプットは人に見られるから尚更だ。
どんな風に見られるかな。
変なメッセージ伝わらないかな。
とにかく不安…
ネガティブなことばかりが浮かんできて自分に自信が持てなくなる。すると途端にアウトプットのハードルが爆上がりする。
頑張って飛び越えられる高さを遥かに超えてしまうと自信も無くなるし、もはや自分への信頼を持てなくなるんだ。
僕自身がそうだったからこの気持ちは痛いほどわかる。新卒フリーランスとして独立して、何とか生存している僕だけど、今も不安だ。
自分に自信があるかと言われれば、どちらかと言うとNo寄り。まだまだ成長途中のヒヨコちゃんなのです。
僕を信じるために、書く。
じゃあ、何でこんな発信をしたりできてるの?っていうと何てことはない、「自分を信頼してくれている人」を信じているからだ。
銀行でお金を借りる時に、基本的に銀行はその人の支払い能力をまず担保にしようとする。けれど、安定的な収入に不安を感じるなどなんらかのネガティブポイントがあった場合、次はその人が保有する資産に注目する。
要は、本人とは違う別の要素を探し、それを信頼の担保にするわけだ。
考え方はこれに似ていて、自分を心から信頼できなくても、自分を信じてくれている他の人を信じる。それを担保にして間接的に自分を信じる、という仕組みだ。
すると、多少不安定なことでも勇気を持って進んでいくことができる。なんとかフリーランスとして、行動を積み重ねていけたというわけ。
「僕だから」できたことではなく、僕は「仕組み」を使っただけ。というか生き延びていくためにそうするしかなかった。
フリーランスだろうが、そうでなかろうが使えるものだから、自分を信じられない場合は是非使ってみて欲しい。
きっと見える景色が違ってくるはず。
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