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シェアハウスやゲストハウス暮らしから学んだ、「人と暮らす」ことへの気づき。

こんにちは!タツミです。
今日は久しぶりにメンバーシップ記事を更新します!


【プロフィール】

◾️語り屋タツミ
自分を知り、特性を生かして人生を紡ぐ「物語のように生きる」スタイルを発信する生き方エンジニア✨ エンジニアとして、企業に技術を提供しつつ、ライフコーチや占い師として人と1対1の対話の場を作る活動もしています☺️



最近は自分の想い、特に旅の中で感じたこと・考えたことを自分だけじゃなくて、もっと他の人に共有してみようと思い、さまざま試行錯誤しています。


このメンバーシップ限定Noteもその一つ。


ただ、僕の考えていることって基本的に少し理屈っぽかったり、独特の言い回しをしたり、世間的ウケしないようなものだったりするので、完全オープンな場所ではなく、少しクローズドな場所で出すことにしました。


普段出している記事よりも、プライベートで価値観のコアの部分を思いっきり出していきたいと思うので、用法・用量を守って適度に摂取してもらえると嬉しいです (笑


さて、前置きが終わったところで。


今回のテーマは「人と暮らす」ことについて。
ここ1年僕は、将来的な自分の住居を探していました。


というのも、新卒でフリーランスエンジニアになってから、長野の実家でお世話になっているのですが、そのまま実家に住み続けるのもあんまり自分的に納得いかなかったのと、交通の便や、周囲の環境がちょっと自分のパフォーマンスを発揮できるものではないなと感じたからです。


長野は人に薦めたいくらいものすごくいい土地なんですけどね。


そんなわけで旅をするにも、個々の目的はあったものの、サブミッションとしてその土地のことや人、雰囲気を知ることを掲げて日々を過ごしていました。


なんとなくの候補地は決まってきたのですが、今回話すのは暮らしの形態に関して僕が率直に感じたことです。


基本的には一軒家で暮らす想定をしていたのですが、一応シェアハウスという選択肢も頭の中にあったので、旅先でもシェアハウスやゲストハウスにお試しで泊まったりもしていました。


ただ。ただね。


何回かお試ししてわかったのは、「自分はものすごく周囲の影響を受けやすい」ということ。


なので、結論としてはシェアハウスで人と暮らすということは難しいなという結論になりました。


今回は具体的にどのようにその判断に至ったのか、思考を振り返りながら書いてみようと思います。


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