禁じ手の2
「もう無理だ!書けない!」
「なんだ今更。とっくに判っていたいたことだろう」
「そりゃあだって診断メーカーとか使ってネタ出して数百文字程度の小ネタ書こうと思えばかけるけどこんなこと続けていたって何がどうなるものでもないしそんなもん頭ん中で完結させればいい話でわざわざ書かなくても」
「今日だって時間はあったんだから、もっと早くから始めていればよかったじゃないか」
「いまそんなことを言っても仕方ないだろう!考えるべきは、今からどうするかだ!」
「どうするって、どうするの?」
「どうしようもない」
「オチは」
「ない」
「よーし貴様、覚悟はいいな?」
ε≡≡ヘ( ´文)ノ
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