classにpublicを付けるときと付けないときは何が違うのか。
継続課金マガジンを開始するときに投稿の最低ラインを週一である程度の長さのテキストノートと自分で決めたんですが、ちょっと遅れ気味なのでついでと言ってはナンですが記録しておきます。
Javaにはclassというものがあります。私も覚えたてなので完璧に理解しているわけでもないのですが、言うなれば「プログラム内部でのプログラム名の宣言」でしょうか?(個人の感想です)でね、Javaのプログラムを打ち込んでclassを宣言するときに
class class名
と書くときと
public class classの名前
と書く時があるんですよ。アクセス装飾子っていうらしいんですけどねこのpublicって。publicは「どこからでもアクセスできる」ということらしいんですが、それは「どこ」なのかよくわからない。アクセス?するの?どこから???今のところ短い一つのサンプルプログラムを打ち込んでは動作確認しているだけなんでよくわからないんですけど、複数のプログラムをまたいで動作させるプログラム?とかあるんでしょうか???
ここは困ったときのGoogle検索で一気に解決してしまいましょう。
Java public つける つけない 違い
と……検索結果のURLってむやみに長いな……http://urx.nu/で短縮して、はい
まあ一番上から見ますわな。出てきたのはYahoo知恵袋。
JAVAについて教えてください。メソッドの先頭にpublicをつけるのつけないのとではどう違いますか。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14114807959
ドンピシャです。早速解答を見てみましょう。
publicをつけた状態は、全てのクラスからアクセスを許可します。
つけない状態はパッケージプライベートと言い、同じパッケージからだけアクセスを許可します。
パッケージというのは、ファイルをまとめたもの?要するに、他のプログラムファイルから呼び出して使いたいclassにはpublicをつけておくということだろうか?制限をする理由もわからない。ファイル容量の削減にでもなるのだろうか?
今のところ「classに対するアクセス制限の度合いの違い」であると判明したものの「なぜそうするか」については不明です。
つづく!
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