お休み。
こちら昨日ようやく完結させまして、本日微熱が下がらないのでお休みいただきます。
じゃあ今日は
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
そして診断メーカーとかに頼って黙ってネタ出しをします。
ぶんちゃんは感情のない顔で「どうして」と漏らしました。#暗めのセリフ言わせてみた #shindanmakerhttps://t.co/fifGNbSDOI
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
どうして……
ピンとこない。はい次。
アニメキャラになった[ぶんちゃん]さんは…
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
年齢:11歳
性格:JKを極めし者
身長:164cm
瞳の色:群青色
髪型:カーリーヘア
髪の色:ターコイズブルー
戦闘力:80000000
得意な勉強分野:国語
友達から一言:「正直引きます」#あなたをアニメ女子にしたったー #shindanmakerhttps://t.co/Hxr7zgIb1L
11歳でJK(女子高生?)ということは飛び級。身長も年齢からみれば高い。高校女子なら普通か少し高めくらい?戦闘力はゴジータ以上超ゴジータ以下。クウラに勝てない。バトルもの?言霊使いか。自分が使えないのでお話を思いつけない。次。
ぶんちゃんは『目玉を3つ差し出さないと出られない部屋』に入ってしまいました。
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
50分以内に実行してください。#shindanmakerhttps://t.co/A47mMAPN8j
目玉はほとんどの場合二つ。他の誰かか百目などの妖怪?なぜ閉じ込められたか。百目は目だけであったが人についてくるか、人や遺体の目を奪う妖怪。奪われた誰かが目を取り返そうと?そうしたい理由は。取られた目の家族。殺された死体から取った目、網膜には犯人の姿が。もうひとひねりほしい。次。
今日のぶんちゃん
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
二人で宅飲み。酔った勢いで本音をぶちまける。「好きって言って」なんて、明日になったら恥ずかしいやつ。#今日の二人はなにしてる #shindanmakerhttps://t.co/H1ycrfROA6
お互い知人(友達)だと思ってたら片思いだったとか隠れ両想いだったとか。展開次第。次。
ぶんちゃんさんはF-2Aを愛機とし、階級は大尉です。撃墜数はカウント不能(多すぎて)で得意技は音のみで敵の位置を把握することです。ちなみにコールサインはスカル3です。#shindanmakerhttps://t.co/HsxjJCrjBF
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
航空自衛隊、三菱のか。アメリカの昔のやつだとしても知識不足でどうにもならない。他の要素は転用できるか。次。
【ぶんちゃんの場合】
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
愛してると突然言われた。言われたというか歌ってた。優しい歌はこちらの心にじんわり沁みてくる。心に沁みて、目が潤む。その歌は誰に向けて歌っているんだろう。きっと自分にではないね。#shindanmakerhttps://t.co/efmXMvgbj2
誰のためでもいいじゃないかみんなその気でいればいい。愛する人を救えたら地獄を見てもいいだろう。脇役戦士の話。次。
ぶんちゃんのお話は
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
「まだこんな場所があったのか」で始まり「また必ず会えると知っているから」で終わります。#こんなお話いかがですか #shindanmakerhttps://t.co/zgdIEqdz8M
頭んなかにある話の1エピソードに使えそう。あんまり絡まないけどその脇役が↑。次。
道を横断していた毛虫を踏まないようジャンプして着地で転ぶぶんちゃん#なんとなく可愛い #shindanmakerhttps://t.co/4akJv0VY5g
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
細かいのやってると切が無いな。1エピソードどころか一場面。次。
外を歩いている途中に長くて急な階段を見つけ、いきなり片方が「先に上に着いた方が勝ち」と言い出し2人して全力ダッシュで駆け登るも想像以上にキツく、登りきった頃には屍のようになっているぶんちゃん#shindanmakerhttps://t.co/SFkPq6jvDu
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
外、を無くせば高杉君案件?三宅さん……しかしこれそのまま使うのもなあ。次。
こんなぶんちゃんが見たい
— ぶんちゃん@布団 (@kakudabunjin) March 25, 2020
A「『子供化したぶんちゃん』が見たい」
B「いや、私は『天然のぶんちゃん』が見たい」
C「Bと同意見」
D「アタシも」#こんなあなたが見たい #shindanmakerhttps://t.co/WPJCLutAN4
「おい天然もの」
そう声をかけてきたのは、私とそっくり同じ姿……ではなく、子供のころの私とそっくりな姿をした存在であった。
「なんだ養殖」
お互いそう呼び合うことにも、いいかげん慣れた。まさか結婚もしていないのに自分の子供を、それも自分を育てることになるとは思わなかった。ネットの片隅で見つけた「自分培養キット」なるものに、面白半分で手を出したのが運の尽きだ。
注文してほどなく届いたそのキットは小さな水槽で、そこに同梱されていた謎の粉と自分の髪の毛を入れるというものだった。そうして培養した「自分」は通常の人間よりもかなり早く大きくなり、現在では今年小学生になったと言ってもほとんどの人が信じるだろう。中身は私の経験に準じるが、理解力は体の大きさ基準だそうだ。そのあたりはよくわからない。そのネット広告は二度と見つけられず、記載されていた住所や電話番号も架空の者だった。
養殖した自分は成長が早いおかげでベビーグッズやおむつを買う暇もなかったのは幸いだったが、こう成長が早いのでは着させる服に困る。今は大きめのTシャツでごまかしているが、いつまでもこのままではいられない……待てよ?こいつはそのうち、私よりも成長してしまうのか?しかし、成長速度は徐々に遅くなっているようだ。
本当の子育てはこんなに簡単ではないと思うが、「養殖」した自分はおとなしく、いささか生意気だがこちらの言うこともよく聞いてくれた。しかし困ったことに、このキットはとにかく金がかかる。何しろ普通に人間の子供を育てていることになるのだから、ペットどころの話ではない。
「腹減った」
「飯なら食ったばかりだろう」
「もう消化しちゃった」
「水でも飲んでろ」
「児童虐待だ!訴えてやる!」
「どこへだよ」
「裁判所とか警察とか……」
「だいたいお前らの権利関係どうなってるんだ?」
「知らない。けど、もし僕が、あんたのことを虐待する父親だって訴え出たらどうなると思う?」
「どうなるって、そりゃお前……」
虐待されたという子供、父親呼ばわりすされる私。戸籍もない子供、顔は似ている、DNA鑑定でもされれば一致しすぎるほど一致するだろう。そうなれば、私がどこかの誰かに産ませた実子だとされてしまって……それはめんどくさそうだ。しかし悪知恵が回るやつだ。自分はもっとおとなしくて真面目な子供だったはずなのだがなあ。
仕方なし、と覗いた冷蔵庫にはビールと漬物、使いかけ調味料各種。買い置きのカップラーメンも丁度さきほど切れたところだ。
「外行くか」
その言葉に、養殖……子供の姿をした私は顔を輝かせる。
「いいの?やった!」
「知り合いに会ったら親戚の子をやむなく預かった、ってことにするからな。合わせろよ」
「わかったよパパ!」
「それを止めろって言ってんだ!」
こうして私はその日、養殖した自分を連れて外に出たのだが……
私の人生で、これほど外出を後悔した日はなかった。
オチが思いつかない。
しかも結局休んでねえし。