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カレーの話をしよう7
昨日は疲れからか春のせいか、はたまた連日のカレーのおかげで自律神経が整ってきたのか異様に眠くて夕食後すぐ夜中8時には床につき、10時間以上寝てしまいました。当然カレーでしたよ夕食は。
食べたのはAzul+haloさんのリクエストから、無印良品のバターチキン380円 。全く辛くありませんでしたが、以前も書いたようにカレーとは「肉や野菜をスパイスミックスで味付けして調理したもの」なので、たいへんおいしいカレーでした。ただ、具が寂しかったのでくし切り玉ねぎ1/2個と鶏胸肉100gほどを一口大に切ってバターで炒め、追加しました。ごちそうさまでした。
1968年に世界初のレトルト食品である大塚食品ボンカレーが発売されて以来、様々なレトルトカレーが生まれ、我々を楽しませてくれた。ちなみにボンカレーの「ボン」とはフランス語に由来し、「良い(或いは美味しい)」という意味である。
レトルトカレーといえばボンカレーと並んでおなじみなのがハウス食品ククレカレーであるが、こちらの「ククレ」とは「クックレス(Cookless・調理いらず)」を意味するとされる。
個人的な好みで言えば、全国的に販売されている手に入りやすいレトルトカレーの中で私が美味しいと思ったものはハウス食品カレーマルシェである。普及版のレトルトカレーとしては少々お高めの値段設定ではあるが、機会があったらぜひお試し頂きたい。
今回は特にレトルトカレーについて、皆様のおすすめがあれば教えていただきたい。手に入る限りは食べてみるつもりである。