それはそれ

あまりに疲れていると、自分が疲れていることすら思い出せなくなる

 今日気付いたのだが、ひどく首が凝っている。最近はそれほど長時間にわたってハードな仕事をしていないし、別に寝違えたりどこかにぶつけたということもない。これはおそらく、以前から凝っていたことに、余裕ができて体が回復してきたため気付けたということだろう。

 激務を日常としている人が、年末年始やゴールデンウィークなど長期の休みに入るとかえって体調を崩す話をたまに聞くことがあるのは、体の不調さえも日常化してしまい、不具合を感じる機能が衰えてしまっているのだそうだ。

 関連しているのかどうか、最近自分が食べるものや飲むもの全てに関して「味が濃い」と感じる。もちろん自炊した料理に調味料を入れすぎたわけではなく、外食時や、果てはコンビニのコーヒーさえもである。「苦い、いつもこんな味だったか」と感じたのはつい先日のことだ。日課のようにブラックで飲んでいるセブンイレブンのコーヒーは、いつからこんな味だったのか。

 そういえば、空腹感というのも久しぶりだ。毎日朝昼晩三度の食事も、最近はただ決まりごとのようにこなしていた。晩飯は酒とつまみで済んだことにする日もあったが。

 noteも毎日覗いてはいて、人様の過去作の紹介ばかりではなく自分の投稿もしなければと思いながらも少し書いては止まり、テーマを変えても止まり、タイトルを書いて止まりと下書きばかり増えてしまって困っていたが、なんとか再開できそうだ。このまま回復していってほしいものである。とりあえず今夜は頼むぞフェイタス!

 人生何をするにも体の無事あってこそ。みなさんもできるだけお体を労わってください。命あっての物種ですよ。

ところで23日、大阪に行きます。お時間のあるかたいかがですか?参加希望はプラーナさんのコメント欄でお願いします。

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