平均視聴時間は低下しましたが、恐らくそれはインプレッションが徐々に伸び始めたからであり、それでも50%以上は超えている状態なのでよしとします。前回のチャンネルの同時期と比較してみて感じたのが、前回は検索エンジンを狙った速攻型、今回はyoutubeのおすすめを狙ったじっくり型で、検索エンジンを狙えば確かにインプレッション数はじっくり型よりも出せます。前回のチャンネルは現時点でのインプレッション数は900でした。しかし再生回数が65回と、今回のチャンネルよりは多いものの、インプレッション数が多い分クリック率が低くなっていました。

今回のチャンネルの方がクリック率、視聴維持率、総再生時間ともに多いのにもかかわらず、インプレッション数が少ないということは、確実にSEO対策すれば、インプレッション数は増やせるということになるかと思います。しかし無闇やたらに増やすと僕みたくクリック率が下がるので、必要なキーワードだけ埋め込むのが良いかと思います。

もう一つ考えうるのは、SEO対策すればインプレッション数が増えるのではなく、インプレッション数は一定で、現在のチャンネルのインプレッションは単にまだキープされている状態というパターンです。この方法ですと、前回のチャンネルはインプレッションを使い果たしたのに対し、今回のチャンネルはインプレッションを蓄えている状態になります。現時点では恐らくほとんど関連動画に表示されていないので、表示され出したら、そこに一気に蓄えていたインプレッションが流れ出すのではないかと勝手に推測しています。

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