＃35 需要はあると思うが、そもそも引っかからないと感じた40日目

視聴者が1人増え、12人となりました。一番最後の画像の数値から言うと、総再生回数は現時点で870回再生ですが、人数で言うと482+9人の約500人にしか見られていません。正直リピーターの指標はどこも取り扱ってないので、参考、比較する対象がなく、この数値が良いのか悪いのかはわかりません。

見られている人数が500人に対し、視聴者が12人いるので、うち1人は自分、もう1人はスタッフなので、10人とカウントしても閲覧者の2％がチャンネル登録をしてくれていることになります。リピーターである9人を除いては、現時点での僕の動画への流入は基本Youtube検索によるキーワード検索です。つまり、僕のゴリ押しによるタイトル付、説明欄で導いた視聴者さん達なのです。要はターゲットを一切絞らずに、キーワード設定しかしていない広告を投入し、2％の方が今後もみたいと思ってくれたことになります。

そうやって考えると、コンバージョン率は2％となり、チャンネル登録がしにくい僕のジャンル(同ジャンルは、視聴回数とチャンネル登録者にかなりの差があり、比較的ファン化し辛いが、再生回数を稼げる分野であると思います。)では、まずまずの結果といって良いのではないかと思われます。

そして逆に言えば、リピーターである9人で残り視聴回数やく半分の400回を回していることになります。自分が調整の時にカウントされてしまったのが、もしかするとまだ残っているかもしれませんが、一旦それを抜きに考えると、400/9= 1人で40回ほど再生されていることになります。

僕の動画は現時点で、26本ほどしかないので、少しあり得ないですね^^;恐らく、自分の調整時、もしくはスタッフさんが僕へのフィードバックの為に数回視聴されたのかもしれませんが、平均で1人40回は少し信憑性に欠けます。

しかし例え上記のことがあったとしても、低く日積もっても半分の200回にはなるのではと考えます。そうだとしたら、リピーターのほとんどが、ほぼ全ての動画を視聴してくださっていることになります。つまり刺さる人にはものすごく刺さり、過去の動画まで見てくださるということになります。つまり俗にいつ回遊率がとても高いんじゃないかと思われます。

インプレッション数2万回に対し、視聴回数が870回、クリック率は3.4％で、現時点の流入の大半がYoutube検索であることを考えると、クリック率は一般的に4〜5％と言われますが、正直現段階では悪くはないと思われます。登録者が増えてくれば、関連動画やおすすめに載りやすくなり、Youtube検索の割合が減り、このクリック率は上昇すると考えるからです。現時点ではあくまで、キーワードでしかほとんどヒットされていないので、必然的にそこまで興味ない人にまでインプレッションが届き、クリック率が低下していると思われます。

例えば、アメリカのニューヨークで日本のハンバーガー屋モスバーガーを食べてきた

と言うタイトルだとすると、アメリカ　ハンバーガー、ニューヨーク　ハンバーガー、日本　ハンバーガー　おすすめ、などとハンバーガーに興味がある人は投稿後24時間いないであればしっかりと上位に表示され、クリックしてくださるでしょう(キーワードの一致)　

しかし、留学や街並みを知りたく、アメリカ　ニューヨーク　と調べた人の検索結果にもインプレッションが届いてしまうのです。そうすれば、そもそも興味ないので、クリック率が必然と低下します。

僕はいま現在はコロナ下で比較的みんな時間を持て余している、台湾人はめっちゃ暇、他の台湾の同系列のジャンルに比べてサムネに自信があると言う理由から、後者で元々は興味なくても、何らかの機会でクリックし、僕の動画の存在に気づいてもらえるようにしています。あくまで僕のジャンルはどの年代にも理論上は見てもらえ、人間本来の好奇心を刺激するものでもある為、そうしています。

ですので、クリック率がそこまで高くない、再生回数がほとんどないと言う理由から、Youtube様からの評価は最初決して高くはならないでしょう。しかし、ある一定の再生数まで届けば、Youtubeは徐々に関連動画のおすすめに出してくれ、そこからの流入は徐々に徐々に増えていくと僕は予想します。それまでは結果が一切出ず、かなり苦しいですが、諦めず精進していきます。恐らく視聴回数が1000回、もしくは視聴時間が100時間を超えた時点で、何かしらYoutubeからの見えないボーナスが与えられると予想していますw (よくYoutubeは急に伸びると言われるのですが、恐らく総視聴回数もしくは総再生時間のどちらかがある一定の値を超えるとインプレッションに優遇がかかるのだと思われます)