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社交辞令?約束をすっぽかされた話

とある同僚とラインで連絡をとっていると、文章の最後に、「今度遊ぼうね」とか「ランチまた行こうね」と書いてくれたりする。

フワッとしていて具体的な記述がないので、本気度は少ないと判断して「そうだね、またいこうね✨❗」と返すことが多い。

最近、その子に別件で連絡しないといけないことがあった。

返事があり、文章の最後に「今度○○行こうー!」と書いてくれていた。

具体的な場所の記述があるので、
「これは、本気か!これはフワッと返すと申し訳ない」と思い「今月は○日、○日は空いてるよ」と返信。

それまですぐに返ってきていた返事は、すぐに返ってこなかった。

「あー、社交辞令にマジで答えてしまったパターンかしら…?」と思った。

次の日、返信があり2日後に遊ぶ約束をした。
時間は日が近くなったら連絡するとのことだった。

遊ぶ日の前日になってみたが、連絡はなく。

当日も連絡はなかった。

私から前日や当日に連絡すれば良かったのだが、
「連絡が来ないなら、来ないでいい」という気持ちが強かった。



去るもの追わず。来るもの拒まず。

とはいえ、寂しい気持ちだった。
こんなことは初めての経験だったので。

今後の関係がギクシャクしないように…と意識しすぎてギクシャクしてしまわないか心配になった。

まあいいか。
どうとでもなるだろう。

次の日、その子から、忘れてたと連絡があった。

誤ってくれて、埋め合わせを…ということで、別日に遊ぶ事になった。
わたしも連絡しなかったことを謝った。

あの、「今度○○行こうー!」という言葉は社交辞令だったのでは…という思いがわたしの中にモヤモヤとある。



社交辞令に正直に私が返答してしまい、相手を困らせてしまったのでは。
そうだとしたら、申し訳ない気持ちも湧いてくる。


社交辞令を言わずにいられない人というのも、この世の中にはいるのかもしれないとも思った。

…。

…社交辞令かどうかなんて、知らない。

もう、考えるのやめよーっと。

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