見出し画像

241107Dispatch記事より JX日本語訳


スタジオ潜入記事。
そのまま訳してみましたー。
2人の楽しくて真剣なリハーサル風景、ちらっとでも見れて楽しいっすね。




”7622日間待っていました”…キムジェジュン・キムジュンス、先に会うJX




本当に長い間お待たせしました




この2ショット




レジェンドボーカルたちの相性はもちろん




変わらないかわいさまで




JXケミ




”手は合わなくても、息はパッパと” 




歌手キムジェジュンとキムジュンスが、デビュー後20年ぶりにJXとして一緒に活動します。20周年を記念して合同コンサート”アイデンティティ”を企画しました。
来る8日から10までの3日間、ソウル松坡区オリンピック公園KSPOドームでファンたちに会う予定です。全日全席、超高速完売、見切れ席まで追加オープンしたのですが。




2人で活動するのは初めてです。キムジュンスはデDispatchに”夢でだけ描いていた、想像でだけ存在していたそのコンサートを20年ぶりについにやることになった”と言います。
韓流熱風の始祖になった2人。Dispatchが先月29日、ソウル麻浦区のあるスタジオでキムジェジュンとキムジュンスに会いました。先に聴いてきたJXのアンサンブルを公開します。




スタジオは和気あいあいでした。間違いなくみんなが長い間待っていたもの。キムジェジュンとキムジュンスも思いっきりワクワクしている姿だったんですが。




”久しぶりにジュンスと2人で歌うことになりました。パフォーマンスを一緒にするということ自体が、本当に感激です。ワクワクしてドキドキしてます” (キムジェジュン)




”ジェジュンイヒョンと公演することも久しぶりですけど、何よりファンのみなさんと出会わせてくれた想い出のナンバーたちを歌うということ自体が感慨深いです” (キムジュンス)




2人は冗談を言っていても、本格的な練習が始まったとたん、雰囲気がパッと変わりました。完全に歌に集中する姿。




曲が流れた瞬間、止まっていた時計の針が20年前に戻ったようでした。最初から高音まで、スピーカーを突き抜けて出てくる声量は相変わらずでした。
何よりJXのアンサンブルがハイライトでした。ブリッジでジェジュンが高音を爆発させると、ジュンスはアドリブを放ちました。ハーモニーは言葉にできない..




”この青筋、待ってた”




”その頃を覚えてますか?”




”7,700日の時間”




”最初に歌合わせをした日、正直グッと来て歌の半分は歌えませんでした。実際の公演の日にも泣いて歌えないかもしれないと心配です” (キムジュンス)




今回の公演のテーマは’アイデンティティ’。2人の独自性を見せてあげるというもの。セットリストでもその意図が感じらます。2人の過去、現在、未来をすべて見ることができたんですね。
”最大限にオリジナリティを活かしたかったんです。曲の感じをどうやって活かすべきかを悩む時間が長かったです。ファンのみなさんが想い出と香りを感じられる音楽に昇華させたいと思いました” (キムジェジュン)




演出はミョンスンウォン監督が担当しました。彼はキムボムス、チャンナビ、チョクチェ、ジェフバーナットなど、実力派アーティストたちの公演を率いたことがあります。今回の公演は特に心血を傾けたという話です。




ライブバンドは逃したらダメだというリスニングポイント。ドラムイキュヒョン(バンドマスター)、ベース チェインソン、ギター1 チョンヒョンギ、ギター2 キムチャノ、キーボード1 パクジュンフン、キーボード2 ムンサンソン、コーラス アンチャンソプ、チャンボヒ、イジョンソクなどが決定しています。




この日、キムジェジュンとキムジュンスはバンドマスターと直接意見をやりとりしました。並外れた曲の解釈力が目立ちました。練習の途中、演奏を切ってコーラスのディテールまで一つひとつ確認しました。
”全体的な流れが自然に流せるように、たくさん悩みました。原曲のまま強調したものもあるし、リミックスなど音楽的に変化を与えたりもしました” (キムジュンス)




”ここでファンたちと一緒に歌おうか?” (ジュンス)




”ハーモニーはこういうのはどう?” (ジェジュン)




”まさにそれだよ ヒョン!” (ジュンス)




”バンドマスターさん、お願いします” (JX)




感動の歌の後にも、カリスマあふれるパフォーマンスまで、先に見ることができました。メンバーたちは歌っていても、楽しさを我慢できずに踊っていました。




”久しぶりに角度をつかんで踊るダンス”



”期待してください”




JXは、練習映像を最初から最後までスマホに収めてもいました。見て、また見て、聴いて、また聴いて。20年めのアイドルの練習というのはこれほどのもの?




”僕たちが感じてた感情以上にファンのみなさんが喜んでくださると思います。単純に2人で舞台に立つということより、一緒に歌う姿と音楽の中にある感情たちをたくさん感じて行ってもらえると嬉しいです” (キムジェジュン)



”最善を尽くして準備しました。かっこよくて感動的な舞台を披露したいと思います。がっかりさせないようにしますね。たくさんのことを感じられる時間になるように、一生懸命やろうと思います。一生に楽しんでください” (キムジェジュン)



”僕たちにとっても、挑戦の公演です。勇気を出せたのは、待っててくださったファンのみなさんのおかげです。初心にかえって、10代20代序盤のその情熱を蘇らせて、かっこいい姿をお見せしたいと思います” (キムジュンス)




それで、一番気になるセットリストは?




秘密です。
代わりにDispatchが準備したサプライズスポ。




これは、スタートにすぎません。ヤバいボーカル、華やかなパフォーマンス、フルバンドライブ、ざっくばらんなトークまで、久しぶりに会えるプロレベルの公演を確信ます。




”公演会場で確認してください!あんにょ~ん” (JX)


JXは来る8日、ソウルで”アイデンティティ”に突入します。来月14~15日には、日本の埼玉ベルーナドームで現地のファンたちに会いに行きます。


いいなと思ったら応援しよう!