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純くん 2025年4月からエルサレムJJHOPアパートでの受け皿へのビジョン

はじめに

シャローム!
宮古バプテスト教会の城間純です。

今年7月にJJHOPの働きの中で、イスラエルユースキャンプを開催しました。
そこでの経験で、よりイスラエルへの思いが強くなりました。

2024年7月に一緒にイスラエルに行ったメンバー

自分のビジョンとの一致があり、異邦人クリスチャンとして再臨の道備えをするために、JJHOPを通してイスラエルに2025年4月から滞在して、様々なミニストリーをしたいと考えています。

導き

僕は以前牧師夫婦が運営する保育園で保育士として働いていました。その時に不思議な導きで2023年夏、澤口先生、長沢先生、市川先生の引率のユースキャンプに参加することができました。

自分のクリスチャン人生が、いつもイスラエルと共にあったと、そこで認識する事ができ、イスラエルに対して働きをしたいと思うようになりました。

そんな中、今年2024年4月から仕事を一旦ストップして、日本一周の旅をするように示されました「居場所を作って、それを繋げる、全世界に」

そのビジョンを受け取り、自分にはどのような居場所が作れるのか、実際に居場所作りをしている教会に訪ねて行き、話を聞いて自分のビジョンをさらに明確にする為に、旅慣れしていない僕ですが、信仰によって一歩踏み出してみました。

すると、イスラエルへの道が大きく開かれました。

それは、イスラエルでお世話になった澤口先生のニューレベレーションチャーチを訪ねた時に、メシアニックジューの青年2人が証しているタイミングで、自分も証をさせていただきました。

その後JJHOPのディレクターであり、宣教師の和恵さんと一緒に食事の席を共にする事が出来ました。

その時に、自分のビジョンと一致した働きがイスラエルで行われている事を再確認する事が出来ました。

ヘブライ大学の日本の日 JJHOPは公式パートナーとして、イベントをお手伝いしています。

働き手が少ない、次世代のリーダーが必要だと言われた時に「任せてください」と自然と口にしていました。

イスラエルに訪問して

その2ヶ月後には、自分がリーダーとなり、自分の他に4名と共に、2週間のイスラエルユースキャンプを開催することができました。

それを通して、特に今のイスラエルには慰めが必要である事を感じます。

ナザレ 私の救いの岩のユースメンバーが観光につれていってくれました。

反ユダヤ主義の影響を受け、テロやメディアを通して沢山の攻撃があります。

イスラエルでのユースキャンプは、そのような悲しみの中で孤立を感じているイスラエルに、命のリスクを犯して、経済の犠牲を払ってでも、顔と顔を合わせて愛を伝えよう!その思いをチームメンバーと一致させてイスラエルに行くことが出来ました。

モーニングスターフェローシップでの賛美の様子


その結果、メシアニックジューの2つの教会:ナザレの私の救いの岩、ティベリアのモーニングスターフェローシップ、ヘブライ大学の日本語学科の生徒、メギドの丘のキブツ等、様々な場所や人に会って互いに励まし合いました。

ナザレ 私の救いの岩の皆様と

励ましに行く!と心構えて行ったのですが、選びの民であるユダヤ人と一緒に礼拝や賛美、バイブルスタディーができる事が異邦人クリスチャンとして大きな祝福でした。

そして、そのキリストの愛が土台となった交わりの全てが、自分のビジョンの「居場所」だと感じました。

2025年4月からイスラエルに行くこと

JJHOPが契約しているアパートがエルサレム内にあり、今回のユースキャンプもそのアパートを拠点とする事で実現しました。

2025年5−7月と11−1月の合計半年間、僕はそこでイスラエルに滞在して、イスラエル旅行を考えているクリスチャンの為に、現地での受け皿になりたいです。この時期は、ヘブライ大学の学生たちの授業がある時期でもあります。

ヘブライ大学の学生たちとの交流会

そのアパートは3LDKと広いリビングがあり、最大10名滞在できるので、イスラエルへ思いのあるクリスチャンに滞在してもらい、観光、ミニストリー、養い等様々な目的に活用してもらいたいと考えています。

イスラエルと日本を繋げて、互いに励まし合い、隔ての壁を打ち壊していきたいです。

マサダにて

具体的には
空港への送り迎え
レンタカーでの観光地への送迎等
公共バスや電車の移動面のサポート
細かい生活面での知識的なサポート
現地の教会やコミュニティへの紹介
ユダヤ人とのバイブルスタディーの調整
様々なイスラエル状況やミニストリーについてのニュースレターの発行
です。

イスラエルの現地に行く事で、この終わりの時代に自分が何をするべきなのか、神様からのビジョンを受け取る事ができると確信しています。

僕が現地にいて細かいサポート体制を整えることによって、よりイスラエルへ皆さんが行きやすい環境を作りたいです。

アパートの継続

このアパートの契約は2025年9月末までの契約となっています。
アパート献金がそれまでに規定額与えられることとをお祈りください。
そして、2025年10月からの契約の延長が出来るためには、年間家賃の50%の蓄えが必要で、それも満たされるようにお祈りください。維持費は、毎月約40万円です。

滞在したJJHOPのアパートでの夕食

成長した後の自分の姿

このイスラエル滞在の一年間を通して、イスラエルと日本が家族のように行ったり来たりできるようになって欲しいです。

その為に自分が架け橋となりたいと考えています。

年間に半年イスラエルに滞在して、今後もイスラエルと日本の往来の助けになりたいです。

様々なキャンプやツアーを企画したり、バイブルスタディーグループを沢山つくって、イスラエルを祝福するクリスチャンと繋がり、お互いがお互いの居場所になるように働きかけたいです。

1年間の予算

エルサレムのアパートに滞在させていただく宿泊費は、自分の場合スタッフとして、皆様からの献金で養われます。

しかし、保育士はリモートワークできる資格ではないため、実際の生活費が確保する事が難しくなっています。具体的には月15万円のサポートを必要としています。思いのある方がいましたら、JJHOPへ指定献金してくださると助かります。

全て主の御心のままになり、全て道が整えられるように祈ってください。祈りのサポートも大きな支えになっています。

いつも祈ってくださってる方々に感謝します。

なにより、このようにイスラエルへの宣教という大きな働きに用いてくれている神様に感謝をしたいと思います。

以上

ヘブライ大学近くからの神殿の風景


●支援献金送付先
ゆうちょ銀行
普通口座
記号:12010
口座番号:24528211
ジェージェーホップ

ゆうちょ銀行以外の金融機関から振込いただく場合
ゆうちょ銀行
普通口座
店名:二〇八(ニゼロハチ)
口座番号:2452821
ジェージェーホップ

城間純指定とお伝えください。


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