EURUSD リアルトレード 2024/12/04
先日、ユーロドルでシナリオ通りの動きを見せてきたため、ショートトレードをしました。
結果的にはフル損切りとなりました。
まず、リスクとして考えていた日足の環境を見ていきましょう。
見てわかる通り、週足、日足ともに下降トレンドである。
しかし、主に以下2点をショートする場合のリスクとして捉えていた。
①日足MAが週足MAと大きく乖離している
②前回高値の戻しが深く買い圧力が強まってきている
日足ではグランビル第5波をとりいにくことになるが、大きくMAが乖離していることから時間足を落としての短期トレードになること、上記のリスクを承知のうえでトレードをした。
4時間足は日足高値切下げポイントの中でさらに高値切下げしてきた局面。
さらにそのポイントが強い水平線にサポートされてもう一段下げてくるかというところ、下位足でついていけるかと考えていた。
1時間足も同様に高値切下げてきた局面。
しかし、前回安値の更新がほぼできなかったため一旦トレードキャンセルしたが、再度高値切り下げ安値更新をしてくる動きを見せたためエントリー
その後は全く伸びず反転しフル損切りという結果になった。
今回は損切りのトレードとなったが、日足レベルでのリスクをしっかりと認識したうえでのトレードのためとくに問題はない。
入るべきところで入る。練習通りのエントリーを心がける。