EURUSD トレードシナリオ 2024/12/2
日足チャートを見ていきましょう。
週足も日足も下降トレンド。
週足はグランビル3波を形成してきており、その3波の中で日足は4波を形成してきている。
その4波は前回高値付近まで戻してきている局面
このまま、前回高値ラインに抑えられてWトップを形成してくるか、前回高値を上抜けて上昇トレンド転換からのMA収縮の動きを見せてくるか。
ここから買っていくには、再度安値切上げしてくる必要がある。
しかし、直上には日足レベルのMAが下向きに抑えてくるため、反発するリスクが高い。
日足MAを上抜け手から一旦の安値切上げポイントを下位足で狙うのがベター。
とはいえ、グランビルカウントは7波になるため、すでに上値掴みになるリスクもかなり高い局面である認識が必要。
ここから売っていくには、4時間足MAがしっかりと水平→下向きに移る必要がある。
さらに、一旦下抜けた上で、ワンクッションのグランビル3波を下位足で取りに行くシナリオ。
日足Wトップの右肩の中で4時間足もTトップのような形を見せてくると売っていきやすくなるか。