「目標の具体化って、結局どうしたらいいのか?」という疑問に答えてくれた動画の紹介
こんにちはJJです。
今日もYouTubeから学んだ内容を
シェアさせて頂きます。
今回のテーマは
「目標の具体化って、結局何なんなの?」
です。
ビジネス書とかを読んでいると
「あいまいな目標をしても達成はできない。
目標を具体化要がある。」
というメッセ―ジを良くあります。
例えば、
「お金持ちになりたい」という
あいまいな目標ではダメで、
「10年後までに年収1000万円にはなりたい」
という感じです。
私もビジネス書を読んだときに
「ふーん。〇〇年後には年収××になりたいな」
と考えたことはあります。
しかし、
「これで目標の具体化ってできているのか?」
という疑問は残ったままでした。
この疑問については塩漬けになっていて
ほとんど忘れかけていたのですが、
YouTubeを聴いていたら、
この疑問に答えてくれる内容を
見つめました。
紹介したい動画の1つ目は、
元ZOZOの前澤友作さんの
インタビュー動画です。
この動画の中で、
前澤さんは自分の強みとして
「商品やサービスをユーザーがどうやって知り・興味をもち・購入し・使用するか」といった一連のストーリを構想するのが得意
とおっしゃっています。
これは、
「商品やサービスを消費者に届ける
というビジネスの基本的な目標を
具体的に捉えることができている」
というです。
・・・・・・
紹介したい動画の2つ目は、
キンコン西野さんの動画です。
動画の中では、
西野さんやそのメンバーが
作品をどのように作っているのかを
詳しく語っています。
西野さんがおっしゃっている流れを
簡単に記載すると次のようになります。
西野さんがストーリと絵コンテを作成
→ 絵コンテを参考に物語の地図を作成
(どんな世界観のなのかがプロジェクト全員が把握できるようにする)
→ 地図をもとに絵本のカメラ位置(読者の視点)を決める
→ 改めて、より詳細な絵コンテを作成
→ 必要に応じてコラージュを参考にイラストを描く
つまり、
「絵本というコンテンツを作成する時に
そのコンテンツの詳細を細部に渡るまで
具体化している」
ということです。
・・・・・・
前澤さんも西野さんのどちらも
「自分がもつ目標に対して、
可能な限り具体化している」
ということが良く分かります。
この「可能な限り」がとても大事で、
「”消費者”や”キャラクター”1人ひとり
の表情/身なり/生活までが想像できる」
というです。
このくらいの具体化というのが
目標達成には求められるという事が
お二人の動画から分かります。
仕事・私生活・将来計画のどれも
目標と考えることができます。
その目標を自分の思い描いた通りに
実現するためには、前澤さんや西野さんと
同じくらいの具体化が必要という
ことです。
自分の目標をまだまだ曖昧だなと
気づかされます。
これを良いキッカケに目標の具体化
をやってみるべきですね👍
今回は
「目標の具体化って、結局なんなの?」
でした。
画像:
https://pixabay.com/photos/happy-street-art-backdrop-artistic-465293/#content