過去から続くルールや当たり前を疑う大切さ
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンドオンラインでの
「理不尽な国際ルール」
についての記事です🤔
7/15-7/24で世界陸上選手権大会が
アメリカオレゴンで開催されており
多くの陸上選手が活躍を見せています。
世界という舞台で様々な国の選手が一同に会して
パフォーマンスを競い合うために必要なのは
国際的なルールです👍
しかしながら
その国際的ルールそのものに疑問符がついている
ことを知っている人は多くはないと思います。
今回の紹介記事ではスプリント競技に
存在している国際ルールの疑問符が説明されて
います。
その疑問符がつくルールとは
フライングに対するものであり
今回の大会でもそのルールが適用されたことに
よってフライングと判定され失格となった選手が
いました。
フライングに対するルールとは
「ピストルが鳴ってから0.1秒以内に足がスターティングブロックから離れたらフライングとなる」
というものです💦
このルールは
医学的に人間の反応速度が0.1秒を切ることは
できないという考えを根拠にしてものだ
そうです。
しかしながら
実際にはどの選手もある程度スタートを予測して
身体を動かしていることは事実となっているので
このルールには疑問符がつきます。
つまり
スタート反応が抜群に良い選手がその能力を
活かしてしまうとフライングに該当してしまう
ということになるわけです😓
紹介記事でも言っているように
そもそもスプリント競技は人類催促を目指して
いるにも関わらずにこのようなルールが存在
することはある意味で矛盾になっていると
言えますよね。
ルールというのは
そのルールが作られた際の知識や常識に基づいて
いるのでその前提である知識や常識が変わって
しまった場合はルール自体が怪しいものとなって
しまうということを理解しておくべきです。
スポートだけでなく会社・社会・家庭・学校と
私たちの周りには様々なルールが存在しています
がそれらルールが
「現代の知識や常識の観点で正しいのか?」
ということを考えてみることがとても大切です👍
ルールだから仕方ないと無思考で受け入れて
しまっているだけでは時代の変化に追い付いて
いくことができなくなってしまいますよね。
過去から続いているルールや当たり前を
疑る大切さを今回の紹介記事を通して再認識
できました。
今回のテーマは
「過去から続くルールや当たり前を疑う大切さ」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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