効果的な休憩は何も特別なことではない
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはプレジデントオンラインと
Forbes Japanでの「仕事をする上で意味の
ある休憩の取り方」についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標や成果を出すために
日々の業務に勤しんでいます。
目標達成や成果創出することは決して簡単な
ことではないため様々な試行錯誤や課題解決
が必要となってきます。
またそれらだけでなく近年では生産性を
高めていくということも重要な要素になって
おり限られた時間でより良い結果を出すこと
を考える必要も生じています。
生産性を高める方法としては作業の標準化や
無駄な仕事の省略といった仕事内容をそのもの
に手を加える方法がありますがそれらは
自分だけでなく周囲の理解や協力も要しまう。
一方で自分だけで生産性を高める方法として
よく言われているのが「集中力維持のために
効果的に休憩を取る」というものです。
しかしながら
どうしたら効果的な休憩を取る事ができるか
は明確に理解している人は多くはありません。
今回の紹介記事2つは
効果的な休憩とは一体何かという点について
一見異なる見解示しています。
プレジデントオンラインの記事では
タスク毎に休憩を取るのではなく脳の集中力が
続く限りは休憩を入れずに作業を続けるべき
というスタンスを示しています。
一方で Forbes Japan の記事では
一日の集中できる時間は4時間以下という
調査結果・2時間おきに20-30分の休憩を
入れるべき行動試験学者の見解を示してい
ます。
これらの記事をでは休憩の入れ方を
正反対のように見えてますが俯瞰して考えて
みるとこれらを同時に満たすことは可能だと
分かります。
1つ目の記事では無理やり休憩を入れるべき
でhないこと・2つ目の記事では集中できる
時間は限られていることを示しているだけ
と言えます。
したがって効果的な休憩というのは
「集中力が途切れた時にしっかりと休憩を
入れれば十分である」という理解でき
休憩自体にそれほどの意識を向ける必要は
ないということがよく分かります。
いつ休憩を入れるかということに考えを
巡らせることに意味はあまりなく自分の
集中力に応じて休憩を入れれば自ずと
効果的な休憩を取れる。
その結果として生産性も高めることが
できるということを再認識できたことは
今回の紹介記事からの良い収穫でした。
今回のテーマは
「効果的な休憩は何も特別なことではない」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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