“こだわり”を追求することの是非

こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊

JJとはこのような人間です。

今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。

紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「トナラーの心理」
についての記事です
🤔

人間は一人ひとり異なる性格や個性
を持っていて全く同じということは
ありません。

誰にでもその人固有の”こだわり”があって
他人からではそれを理解することは
とても難しいものです
😂

そのため
自分のこだわりと他人のこだわりの存在と
その影響について理解しておくことは
周囲との関係性を考えるに当たって
とても重要です。

今回の紹介記事は
隣の席に座ってくるトナラーの理由
について説明がされています
👍

突然トナラーと言われても何のことだが
分からないと思います。

他にもスペースが十分あるにも関わらず
あえて隣を選んでくる人を「トナラー」
と読んでいます。

例えば
ガラガラに空いている電車やカフェで
自分が座っている横の席に人が来たら
何だか違和感がありますよね。

そんな人たちがトナラーなんですが
トナラー自身にそのことを聞いても
その違和感について理解はされないそうです
😯

紹介記事の中では
トナラーの人に隣に座る理由を聞いていて
それは「単にお気に入りの席・場所だから」
というものです。

つまり
誰かの隣に座りたいわけでなくて
自分にとってお気に入りの席が場所があって
周囲に誰がいようともそこに座ることが
その人にとってはベストな選択という
わけです。

言い方を変えれば
単なる「こだわり」であって
それ以上でもそれ以下でもないということ
です
🤔

そのような理由を聞くと
隣に来られたとしても違和感は感じつつも
仕方ないとも思えてしまうものです。

しかしながら
ここで重要なのは自分自身のこだわりは
自分だけに影響を与えているのではなくて
周囲にも影響を与えてしまう可能性がある
ということを理解することが重要です。

特に仕事やビジネスは一人でやるのでなく
多くの人と関わりながら勧めていくので
自分のこだわりを優先してしまうのは
場合によって周囲に悪影響を与えてしまって
しまうかもしれません
💦

トナラー程度のこだわりならば笑って
済ませられるますがもし周囲に大きな影響を
与えてしまうこだわりを自分が持っている
ようならば注意が必要です。

こだわりは自分が自分らしくあるために
必要なことですがそれによって仕事の成果が
低下してしまうならば話は別ですよね。

トナラーというこだわりとその影響について
の今回の紹介記事は仕事という現場で
自分のこだわりを追求することの是非を
考えさせられる内容だなっと思いました
😊

今回のテーマは
「“こだわり”を追求することの是非」
でした。

・・・・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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