ムダで非効率な仕事をしないための工夫
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンドオンライン
と東洋経済オンラインでの
「やるべきことの明確化の重要性」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標や成果を出すために
日々の業務に勤しんでいます。
しかしながら目標達成や成果創出は
決して簡単なことではないため様々な試行錯誤
や課題解決が必要となってきます。
そのため日々の業務をどれだけ意味のある
ものにできるかがとても重要な要素に
なってくると言っても過言ではありません。
しかし実際の業務を見てみると
非効率なやり方や結果が出ない時間の浪費
といった問題があることが意外に多いです。
したがって
ビジネスパーソンとして限られた時間を
より意味のあるものとするために必要な
ことについて理解しておくことはとても
重要です。
今回の紹介記事では
意味のある仕事のやり方に必要な考え方
についての説明がされています。
仕事をしていてムダや非効率だと感じて
しまう事柄で代表的なものは次の二つです。
① 時間がかかる資料作成
② 結論が得られない会議
①や②というのは多くのビジネスパーソン
が一度は経験をしたことがあると思いますし
一度ではなく常態的になっている人も
少なくないはずです。
紹介記事では①②を避けるための方法として
・資料ではなくテキストのみで情報共有
・参加者の役割を決めてストーリーを作る
というの提案しています。
1つ目については社内でのやり取りに
時間をかけた資料をというのは実際には
不要であってむしろ最新で正確な情報を
載せたテキストだけ十分だという発想です。
2つ目は会議に対する提案で参加者たちに
役割(例えば意見を膨らませる人など)を
事前に割り当てておくことで議論を深い
ものにでき明確な結論につながるという
ものです。
どちら提案も言われてみればそれほど難しい
こと言っていないので誰でも実践ができる
内容になっています。
重要なことをは少しの変化させることによって
自分の仕事内容がより良いものにできるという
ことです。
既存のやり方から変えずにムダや非効率な
方法を漫然と続けてしまうのは限られた時間の
有効活用という観点でも勿体無いことなので
紹介記事による2つの提案を実践してみる
価値は十分にあると感じました。
今回のテーマは
「ムダで非効率な仕事をしないための工夫」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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