転職が必至の時代を生きる
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
日本は世界に比べても特殊な雇用形態を
とってきた国と言われています。
その最たるものが「終身雇用」で
同じ会社に最初から最後までいるというとても
変わった制度です🤔
世の中と合わせて日本社会も変化しており
日本型の雇用形態が無くなりつつあると
よく言われています。
しかし
昔の名残りは依然として残っており
特に「転職がし難く社会が流動的でない」
という状況はまだ一部残っています。
海外では転職をすることによって
自分自身をスキル・収入・ポジションを上げて
いくというのが普通です。
日本でもそのようになりつつありますが
まだまだ海外に比べたら転職がし難いという
のが現実です😓
日本でも海外と同じように
「転職をすることで自分を成長させていく」
というスタイルが定着までは時間がかかるように
思います。
日本での転職では色々な障壁がありますが
その一つが「転職年齢の壁」というもので
俗にいう「35歳転職限界説」です。
日本では転職市場が20代を中心にしていること
から35歳までが転職ができるポイントになって
いると言われています🤔
しかし
日本社会の変化がこの説にも変化をもたらして
おり35歳限界が無くなりつつがあると言う
専門家も少なくありません。
これは
人材を年齢で区切るのではなくて
その人のスキル・知識・経験・人間性などで
判断するべきという至極当たり前の考えに
なりつつあるということだと思います。
このようにいつでも転職ができる社会に
なりつつあるものの実際には年齢を経てくると
転職のような大きな変化をしようと思える人は
かなり少ないです。
これまでの安定した環境を捨てて新しい一歩を
進んでいくというのはとても大変なことですし
失敗するリスクもあるのがその理由です👍
しかし
世の中の流れを見ていると
同じ会社に居続けること自体が難しくなっている
というの真実です。
そのため
40や50代になったとしても転職ができる
ような意識を持っておくことがとても大切
だと思います。
確かに40代以降に転職することには
不安がありますが社会の流れがそうならば
それを避け続けることは難しいと思うべき
ですよね💦
そんな時には
40代になってから転職して頑張っている先輩
(先駆者)の言葉を聞くのが良いです。
Yahooニュースにちょうど該当記事が
ありましたので紹介します。
元アナの大木優紀さんへのインタビュー記事で
40歳で未経験分野のベンチャー企業に転職されて
今は広報やPR活動に従事されているそうです。
大木さんのご経験は
35歳を超えてからの転職に勇気と覚悟を
くれますよね😊
これから70歳まで働く必要が出てくることを
考えると転職というのは避けては通れないので
転職への意識は持っていくことがとても重要に
なると思いました。
今回のテーマは
「転職が必至の時代を生きる」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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