不安や心配な状況を必要以上に怖がるべきではない
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「脳をフル稼働するための条件」
についての記事です🤔
私たちの多くは会社や組織から求められた
目標や成果をだすために日々の業務に勤しんで
います。
目標達成や成果創出をするのは
決して簡単なことではないので様々な試行錯誤
していくことが必要となってきます。
しかしながら
試行錯誤をするといっても通常とは全く異なる
試みをするというわけではなく今までの経験や
現状のやり方に少しアレンジを加えた程度
というのが多いはずです。
人間には全くの未経験や予測ができないこと
に対して不安を感じそれを避けようとする
心の動きを持っているので上記のように
既存のやり方・経験に+@をするのは
至極当然だと言えます。
ただし
+@では私たちの本来発揮できる力を
最大限まで発揮できていない可能性があること
を理解しておくべきです。
今回の紹介記事では
脳をフル稼働するために必要な条件について
説明がされています。
人間の能力発揮という点で
重要になってくるのは脳の力をフル活用する
ということです。
脳をフル活用するためには
不安や心配という条件下に身を投じることが
必要になってくるのですが上記の通り
人間の脳は現状を維持しようとする傾向がある
のでそこを打破する必要があります。
不安や心配な状況と聞くと非常に難しい印象
があるかもしれませんが実際にはそうではなく
今までの延長線ではないことに身を投じる
ということを意味します。
もっと具体的に言えば
・今まで経験していないこと
・やっていないこと
・いつもと異なること
など通常の自分の思考パターンとは違うこと
をやってみるということです。
仕事やビジネスでは
全くの未経験や予測できないことをいきなり
始めるというのは難しいのでそのような要素を
少しでも取り入れるようにしていくことでも
良いのだと私は理解しています。
仕事やビジネスに限りませんが
誰であっても失敗はしたくないというのが
心情ですがこれでは自分が持っている能力を
最大限発揮できないということを理解して
少しでも不安や心配という要素を取り入れる
ようにしていくことが重要なのだと
今回の紹介記事を読んで再認識しました。
今回のテーマは
「不安や心配な状況を必要以上に怖がるべき
ではない」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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