仕事の速さを決めるのは作業前の事前準備が全てである
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはダイアモンド・オンラインでの
「仕事の速さを決める5つの項目」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標の達成や成果の創出
を実現するために日々の業務に勤しんでいます。
しかしながら
目標達成や成果創出というのは決して簡単な
ことではないので様々な試行錯誤や課題解決
をすることが必要になってきます。
試行錯誤や課題解決のようなイベントではなく
仕事をしていく中で普遍的に必要となる要素
として「仕事の速さ」というのがあることを
忘れてはいけません。
ここで言っている仕事の速さとは
取り掛かりの速さでも動きの速さでもなく
ある仕事をスタートしてから最終的な結果・
成果物ができるまでの速さを言っています。
つまり
自分や自分のチームが出した結果や成果物が
受け手がその内容でOKとなって初めて終了
となることを理解しておくべきです。
仕事の速さの重要性を知ったとしても
どうやってそれを身につければ良いのかという
疑問は誰もが湧くはずでその回答に示して
くれているのが今回の紹介記事の内容です。
今回の紹介記事では
「仕事の速さを決定する 5 つのポイント」
について説明がされています。
仕事の速さを決めるのは
実際に作業をする前の状況認識がとても重要で
それを満たすために次に示す5つのポイントが
あることが紹介記事では述べられています。
仕事の目的は何か?
インプットとアウトプットは明確なのか?
作業の手順は明確なのか?
提出前に誰に確認するべきか?
タイムラインと優先順位はどうなのか?
1 つ目はこれからやるべき仕事の目的を
自分がちゃんと理解できているかという点で
最も重要な内容です。
これが明確になっていないとどんな作業を
しても最終的な提出先の相手が納得してくれる
ことはありません。
2つ目 と 3つ目は実際の作業をする段階の
ことを述べています。
前者は仕事に必要な情報収集の必要性と
最終的なゴールイメージについて言っており
後者はどんなステップで仕事をやるべきかに
ついてに対応します。
4 つ目は結果や成果物を提出する前に
誰に内容を確認をとってもらうべきなのか
を明確にしておくことを意味します。
提出前の最終チェックをする人が適切で
なければ余計な仕事が増えてしまったり
不十分なままで提出をする羽目になって
しまう可能性があります。
5 つ目はビジネスの基本となっている
タイムラインと優先順位でありこれらに
ついては特に説明は不要だ思います。
私も管理職としてメンバーを仕事を依頼
することが多いのですが仕事の速さは
人によって異なりますし出てくる結果の
質や精度も人によって異なります。
ただし
できる限りタイムリーな提供と一定の水準を
超えた質というのは求める必要があるので
今回の紹介記事の内容は人に仕事を頼む
場合にも十分使えるものだと感じました。
今回のテーマは
「仕事の速さを決めるのは作業前の
事前準備が全てである」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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