
職場での雑談は無駄ではない
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは PHP Online での
「職場でされる雑談の必要性」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標の達成や成果の創出
を実現するために日々の業務に勤しんでいます。
しかしながら
目標達成も成果創出のいずれも実現することは
決して簡単なことではないので試行錯誤や課題
解決が必要となってきます。
またこれらの実現のためには職場環境という
要素も重要となってきます。職場環境には
オフィスそのものなどの物理的だけなくて
メンバー間とのつながりと言った精神的なもの
があります。
その精神的な職場環境を形作るために必要な
こととしてよく言われているのが「雑談の
必要性」というものです。
職場は仕事をする場所という認識を持っている
人も少なくないと思いますが雑談によって
生み出されるメリットを理解しておくことは
とても大切です。
今回の紹介記事では
職場で行われる雑談が生み出すメリット
について説明がされています。
雑談によるメリットとして紹介記事の中では
2019年6月に発表されたリクルートの調査結果
として次のような結果が示されたことをが
取り上げられています。
離職意向がない・少ない人には「短時間でも上司と雑談している」という傾向があった
自分の能力を発揮できている人は会話の頻度が高い
自分の能力を発揮できている人の60%以上で「1日に1回以で上司と会話」をしている
このように雑談をすることによって
仕事へのモチベーションやパフォーマンスを
高めることができるようになります。
このように雑談によるメリットは仕事や
ビジネスに影響があることが分かりましたが
残念ながら日本人は他の国の人と雑談が
うまくないという傾向があるようです。
たまたま隣りに座った人と軽く雑談をする
ということは外国では当たり前のことですが
日本ではそのようなことはまず無いですよね。
つまり意識しないと日本人では雑談をする
という発想にならない傾向があるということで
これは職場でも同様である可能性があります。
そのため始めの間は
意識して職場の人たちと雑談をして雑談に
対するハードルを下げていくというのが重要
であると考えられます。
これは上司やメンバーでも関係はなくて
誰もが意識的に行動をしていかないとならない
ということを理解しておくべきです。
(上司なら雑談は得意というわけではなく
その逆も同様です)
仕事にしていると黙々と作業をしてしまう人
も少なくないですが時には周囲の人たちと
雑談するようにしていくことがチーム全体や
組織全体にとってメリットになるということを
理解しておくべきだと今回の紹介記事を読んで
思いました。
今回のテーマは
「職場での雑談は無駄ではない」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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