メタ認知との共通点を探してみると学びが深くなる
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのはForbes Japanでの
「バレエから学ぶメタ認知」
についての記事です🤔
仕事やビジネスでは
求められた仕事をこなすことは当然ですが
自分自身を成長させてこともとても重要な
ことです。
自分自身を成長させるためには
自分を客観的に捉えていくことが大切ですが
それには「メタ認知(自己客観視)」が
必要になってきます🤔
しかし
メタ認知をに見つけろと言われても
一体何をするべきなのかは分からない
というのも現実ですよね。
今回の紹介記事は
バレエに必要な観点とメタ認知の共通点
について説明がされています👍
紹介記事の筆者は長年バレエを習っており
その際に言われているのが次の2点です。
① お客様に見られているという意識
② フォーメーションを維持するという意識
この2点が実はメタ認知で必要なことに
そのまま連動しているという興味深い考察
を紹介記事ではしています。
メタ認知では次に2点が重要なであると
言われています。
① 自己に対するモニタリング
② 自己に対するコントロール
①については
「自分がどう見られているのかを意識する
こと」を意味しますがそれはバレエでの
「お客様に見られている意識」に
連動していると言えます。
②については
「自己の行動を修正していくこと」
を意味しておりバレエで言えば
「フォーメーションを維持する意識」に
連動しています。
バレエという仕事とは全く異なる領域が
メタ認知という点で共通の意識が必要に
なるというのはとても面白いと思います😊
紹介記事の筆者は自身がバレエを習って
いる中からこのような共通の意識を
見出しましたがこれはバレエに限らない
と私は考えています。
例えば料理でも「盛り付け」と「味」は
前者は相手に見られるという意識
後者は素材・調理のバランスという意識
と捉えることもできそれはメタ認知に
通じるものがありますよね。
仕事とは異なるものごとであったとしても
メタ認知という観点で共通点があるので
そのものごとから仕事で活かせる点を
見出すことができるはずです👍
つまり
世の中の様々なものごとが仕事にも活きる
要素を含んでいるというわけです。
このような認識を持つことはものごとの
本質を捉えて自分自身の成長をさせていく
ためにも必要なことだと今回の紹介記事を
通して理解できました😊
今回のテーマは
「メタ認知との共通点を探してみると
学びが深くなる」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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