1つのタスクに集中するために必要なポイント
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは東洋経済オンラインでの
「一流の人ほどマルチタスクをしない」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
私たちは求められた目標の達成や成果の創出を
実現するために日々の業務に勤しんでいます。
しかしながら
目標達成も成果創出のいずれも実現することは
決して簡単なことではないので様々な試行錯誤
や課題解決が必要となることを理解しておか
かければなりません。
日々の業務で発生する課題の一つに
「私たちには様々な業務が発生して
それらをこなしていかなければならない」
というものがあります。
予定していた(いる)業務だけでなく
「突発的に発生する仕事」や「新規の仕事」
に加えて数々のミーティングにも参加を
しなければなりません。
このようにたくさんの業務を同時並行的に
こなさなければならない状況に置かれている
ということを理解するべきです。
しかしながら
複数の仕事を同時並行に行う「マルチタスク」
というのは仕事を進めるにあたり推奨は
されないという事実があります。
今回の紹介記事では
マルチタスクは避けなければならない理由
について説明がされています。
紹介記事ではマイクロソフトでエンジニアを
務めている牛尾剛氏の経験談が語られており
その中でマルチタスクを否定しています。
同氏が今まで目の当たりにしてきた優秀な人
ほどマルチタスクを避けて1つのタスクに
集中してこなすということをしている事実
があるそうです。
紹介記事の中では1つのタスクに集中する
ためのポイントとして以下を示しています。
どんな優秀でも「時間がかかるタスク」には十分な時間をかける
1つのタスクのみ集中して取り組む
1つのタスクをやっている時には他のことは一切しない
タスクを中断する時は再開しやすいように記録や整理をしておく
例えばミーティングに参加しているときには
ミーティングの議論がタスクであるので
それ以外の作業は行わないということです。
自分には関係ない内容がミーティングで話が
されているときにメールやチャットの確認を
したり別作業をしている人も多いと思いますが
それは上記のポイントからは外れていると
言えます。
マルチタスクはするべきではないというのは
様々なところで言われているので私自身も
認識していますが紹介記事で示されたポイント
を本気で実践はできてはいなかったというのが
本当のところです。
1つのタスクに集中して完結・進捗させること
が結果として目標達成や成果創出につながる
ということを十分に理解して実践をしていく
べきだと今回の紹介記事を通して痛感しました。
今回のテーマは
「1つのタスクに集中するために必要な
ポイント」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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