成功と失敗の再現性について考える
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事について
自分の考えを加えて紹介してみます。
紹介したい記事は
ダイアモンドオンラインによる記事で
株式会社じげん代表取締役社長 平尾丈 氏の
書籍を取り上げたものです🤔
人間は失敗をすることで成功に近づくことが
できるというのはよく言われれれます。
つまり「失敗は成功の元」ということです。
記事の中で平尾氏は似たようなことを
言っていますがその表現方法が秀逸だなと
感じました😊
平尾氏は
「成功に再現性がないが失敗には再現性がある
失敗を積み上げることで失敗してしまうことも
蓄積されていき その結果が成功の確率を上げる」
という主旨を述べています。
「成功は再現性がなく・失敗は再現性がある」
の部分がとても感銘を受けました。
失敗をすることで失敗につながるやり方を
除いていくことができるので結果として
成功する可能性(確率)を上げることが
できるというわけです👍
よく世の中では
・失敗を繰り返すことが成功につながる
・成功する方法は誰も分からない
と言われています。
私がこれらを聞いたときに
「なんでそうなるのか?」
と疑問に思っていました。
しかし今回の平尾氏による再現性を使った
説明を聞いてとても納得をすることが
できました。
再現性(同じことが繰り返される)がないので
どうやったら成功できるのかは誰にも分からない
ということです。
そして
再現性のある失敗は一度失敗してしまえば
再度同じ失敗を繰り返さないということです。
今まで胸に何かが引っかかったような感じが
していましたが今回の記事を読んだことで
とても納得をすることができました👍
今回のように
「何かモヤモヤする事柄に対して
それをうまく表現することができてしまえば
そのモヤモヤ解消してしまう」
ということが重要な観点だと思います。
今現在で何か問題や課題を抱えている場合
それをうまく表現できる言葉を見つけることで
一気に解決方向にいくことができるかも
しれませんね。
だからこそ
物事を様々な表現で表現できるようになっておく
ことは今後の将来にとても役立つということを
私たちは理解しておくべきですね。
今回のテーマは
「成功と失敗の再現性について考える」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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