日々の業務効率化に!DRY原則のススメ
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Lifehacker での
「繰り返しを防ぐ時間管理術DRYの原理」
についての記事です🤔
今回の紹介記事は業務効率化に役立つDRY原則について取り上げたものです。
DRY原則とは「Don't Repeat Yourself」の略で「同じことを繰り返さない」という考え方です。元々はソフトウェア開発の分野で使われていた概念ですが実は私たちの日常業務にも応用できる素晴らしい時間管理テクニックなのです。
DRY原則とは?
DRY原則はソフトウェア開発においてコードの重複を避けるために生まれた原則です。同じ処理を何度も書くのではなく共通部分をまとめて再利用することでコードの可読性や保守性を高めることができます。
この原則はプログラミングだけでなくあらゆる仕事に共通する考え方です。私たちは知らず知らずのうちに同じような作業を繰り返していることがよくあります。例えば毎日のように同じようなメールを書いたり・同じような資料を作成したり・同じような説明を繰り返したり…。
このような繰り返し作業は時間の無駄だけでなくミスやストレスの原因にもなります。DRY原則を意識することでこれらの無駄を省きより効率的に仕事を進めることができます。
DRY原則を仕事に活かすには?
それでは具体的にどのようにDRY原則を仕事に活かせばよいのでしょうか?まずは自分がどのような作業を繰り返しているのかを把握することが重要です。
数日間自分が行った作業をすべて書き出してみることからスタートです。その際にできるだけ具体的に書き出すことがポイントです。例えば「メールの返信」と書くのではなく「A社への見積依頼の返信」「B社との打ち合わせ日程調整の返信」のように具体的な内容を書き出します。
書き出した作業を分析することで自分がどのような作業を繰り返しているのか・どの作業に時間がかかっているのかを把握することができます。
そして繰り返し作業を減らすために以下の方法を試してみることが大切です。
テンプレートを活用する:同じような内容のメールや資料を作成する場合はテンプレートを活用する。
ツールを導入する:繰り返し作業を自動化できるツールがあれば積極的に導入する。
業務プロセスを見直す:同じような作業を繰り返している場合は業務プロセス自体を見直してみる。
情報共有を徹底する:同じような質問や問い合わせが多い場合は情報共有を徹底することで無駄なやり取りを減らすことができる。
まとめ
DRY原則はあらゆる仕事に共通する効率化の原則です。「同じことを繰り返さない」というシンプルな考え方ですが意識することで業務効率を大幅に向上させることができるということが今回の紹介記事を通してよく理解することができました。
今回のテーマは
「日々の業務効率化に!DRY原則のススメ」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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