リーダーという役割は一朝一夕でなるものではない
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは Havard Business Review
での「優れたリーダーを妨げる3つの性質」
についての記事です🤔
仕事やビジネスにおいて
リーダーの役割が重要であるということに
対して異論は少ないと思います。
リーダーがその役割をしっかり果たせば
チームやメンバーが期待通り又はそれ以上の
成果を出すことも可能となります。
しかしながら
リーダーにという役割を与えられた人の
全員が最初から役割を果たせるというわけ
ではないというのが現実です。
したがって
リーダーの役割を果たすことを妨げる理由を
把握してその対処法を理解することはとても
大切です。
今回の紹介記事は
優れたリーダーになることが妨げられる理由
とその対応策について説明がされています。
妨げられる理由としては次に示す3つのもの
が紹介記事の中では取り上げられています。
目先の仕事に注力して未来を考えた行動ができていない
メンバーとのつながりやモチベーションを高められていない
ビジョン重視になってしまい現実離れした成果を求めてしまう
特にリーダーになって間もない時期には
「目標通りの成果を出すこと」
「理想のリーダー像を追い求めること」
に注力してしまうことで上記の3つに該当
していまうということがすくなりません。
リーダーという役割は
・目標を予定通りに達成する
・メンバーの育成とモチベーションを高める
・組織の未来を考えた計画と実施する
という言わば異なる方向を満たすことが
求められている難しい役職です。
そのため
一朝一夕ではリーダーという役割をやりこなす
ことは難しいので最初のうちは失敗を繰り返し
つつ徐々に優れたリーダーとしての能力を
習得していくことになります。
つまりリーダーというのは才能ではなくて
時間をかけて習得していくスキルであると
理解することができます。
リーダーという役割を与えられるのは
仕事の処理能力が一定以上できる人なので
リーダーになって上手くいかない経験をする
のは非常に苦しいものです。
しかしながら
この苦しい道はほとんどの人が通るものだと
思って乗り越えたその先にリーダーとしての
スキル習得があるということを理解して
おくべきです。
私自身も管理職となって数年が経ちますが
まだまだ上手く行かないと感じることが
あるので今回の紹介記事の内容は自分事として
非常に参考になりました。
今回のテーマは
「リーダーという役割は一朝一夕でなるもの
ではない」
でした。
・・・・・・
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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