積極的に”笑われること”していくべき【TEDからの情報】
こんにちはJJです。
今回もYouTubeとTwitterからの学びを
シャアさせて頂きます。
今日Twitterを見ていたら、
イケハヤさんのツイートを見つけて
次のようにリツイートしました。
「イケハヤさんが9年前に
ブログ本職を宣言したときに
バカされた」
というエピソードです。
バカにした人達は、
現在のイケハヤさんを見て
どう思っているのでしょうか。
そこで、今回のテーマは
「積極的に”笑われること”を
していく」
です。
・・・・・・
イケハヤさんのツイートから
理解するべきことは
「”笑われること”を恐れない」
ということです。
「将来性が認められていない
・誰も知らない・できるかどうか
わからないこと」に挑戦する時は、
笑われたり、バカにされたり
します。
しかし、
「新しいこと」とは
「その時点ではどうなるか分からない」
から新しいと言えます。
そのため、
「笑われたり・バカにされたり」
が理由で諦めるというのは
とても残念なことです。
数年後にその「新しいこと」が
大きな成果になっている可能性が
あるということを忘れてはいけません。
そのことが良く分かる事例を
YouTubeでも見つけたので
紹介します。
CO2による環境変化に対処する
テクノロジーを紹介した英語動画です。
30分くらいの長い動画ですが、
注目してもらいたいのは、
12:30~16:00の部分です。
動画の内容は、
・今からCO2の排出を抑えても、既に大量の
CO2があるため、温暖化は止められない
・アリゾナ州立大学のKlaus Lackner氏は
「空気中のCO2を取り込む装置」を開発した
・Klaus氏は、1999年に大気中のCO2を
取り込むアイデアを論文発表したが、
その当時は誰も相手になれなかった
・1990年代、天候変化は目に見えなかったが、
2000年代に、多くの人が実感するようになった
・現在、Klaus氏は商業的な投資を受け、
研究開発を進めている
です。
1990年代は、天候変化の問題は、
世界中の大部分が深刻視は
してませんでした。
Klaus氏が論文発表したときは、
「とんでも(ありえない)アイデア」
として、バカにされたはずです。
なので、Klaus氏が
このようなアイデアを発表しても
誰も相手にしないのは当然です。
しかし、そのまま研究を進めて、
現在は投資を受けられるほどの
研究成果になっています。
イケハヤさんとKlaus氏の
二人のエピソードは、まさに
「自分の考えやアイデアを信じて
諦めずに続けた成果」
と言えます。
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新しいことを始めるときには
周囲の無理解が起きるのは
当然です。
むしろ、
「応援を期待すること自体が
間違っていると認識する」
べきですよね。
自信が無くなりそうになったら、
イケハヤさんやKlaus氏の話を
思い出してみるべきです。
バカにされたり、笑われても、
「その先に何かがある」と考えるなら、
信じて突き進んでいくべきですよね👍
今回のテーマは
「積極的に”笑われること”を
していく」
でした。
最後に、「続けること」について
の書籍を紹介しておきます。
画像:
https://unsplash.com/photos/vbuR2q56EZM